遊限公司太陽旅社

マイラーで読んだパンダの奴隷でもある小生。
お目当てのパンダ・ハーブポットは９末までに揃いそうにないので、
目標を下方修正し、パンダ・ペアマグとパンダ･リストウォッチGETを
めざします。
（なんか貯めるの好きなんですね～お金は貯まらないけど）

そんな事情から、買う本は大抵新潮文庫です。
もう新潮社宣伝部に身も心も財布まで牛耳られてます。
しっかりしろよ、自分(涙）

最近読んでいるのは、
『オトナ語の謎』（糸井重里著）





ほぼ毎日イトイ新聞で話題になったテーマをまとめたもの。
オトナ語とは、サラリーマンが使う用語のことですね。
20歳過ぎても学生さんなら、ほぼ使わない言葉がたくさん載ってます。

これは日頃オトナ語を使っていないと、
面白さが伝わりづらいかも。

取り上げられた言葉は、

なるはや
折りテル
きんきんに
いっぱいいっぱい
コミットする
本チャン
軸になるもの
パンチが足りない
基本オーケー

などなど、気がつくと、こういう言葉普通に使ってますね、自分。

昨日のプレゼンですか、
ん～結局のところ落としどころがどこなのか、
見えないっていうか。
ターゲットにどうコミットしていくか、
ＣＳのこと考えたら、少し突っ込む必要があると思うんですね。

な～んてことをシレッと言ってしまう自分がいます。
まあ適当に話をはぐらかすのに便利なんですね、オトナ語。

では、例として、オトナ語で日本代表を語りましょうか。

　東アジア選手権で、若手ありバージョンとなしバージョンを
　プレゼンしたジーコ監督。
　ありバージョンの方が川渕カピタン的にはオーケーだった模様。
　すでにジーコ監督からは、
「私的には欧州組というバッファを残すバージョンが本ギマリでして、
　基本この線でいきたいです。
　ワールドカップの目標？　努力目標はベスト４、
　最大限の努力は惜しまないつもりです。
　これからもヒデとわが社のコラボに注目してください」

あはは、うまくできない。難しいですね。