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カテゴリ:読書日記
またもや買ってしまいました!
『ミーハーサッカー2006』 カトさんの『サッカーおばかさん』に続き、 ワールドカップを意識したコミックエッセイ。 2002年から2006年のワールドカップまでを綴ってます。 しっかし、いろんな大会おっかけてよく見てるな~と感心感心。 あまり内容を書くとネタばれになるので控えますが、 この本の中で一番印象に残ったのは、 2005年を振り返る対談。。。 カトリーヌさんの言葉が。 「最後のサプライズは、柏…」 J2降格経験のある浦和サポとして、 語る言葉には重みというか実感が…。 「J2ってきっついよー。 勝てるのなんて最初のうちだけ。 最後は虫の息っスよ」 そうか、やっぱりそうなんだ。 今、失速とまでは行かないけど、 第1クールのように内容は悪くても勝てた、 というトントンと連勝を重ねることができなくなっている。 それにいらついてるサポもいるけど、 ある程度、そういうものだと腹をくくり、 選手を信じて応援するしかないですね。 ええもう虫の息でもいいから、 浦和のように1年で復帰してほしい! はっ! 結局、ワールドカップの漫画を買っても、 最後はやっぱりレイソルの心配で終わってしまうので ありました。。。 サッカーおばかさんというより、 やっぱこれは柏バカ一代の証でしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月18日 22時50分02秒
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