カテゴリ:カテゴリ未分類
「相互紹介お願いします」
また、1通のメールが届いた。 そのメールは、あたしにとって 別のメルマガツールを知った瞬間だったんです。 あたしのメルマガは、特別多い発行部数を持っているわけではないが なぜか、紹介の依頼メールは多い。 自分でも、「どこから知るんだろう?」と思っていた。 もちろん、恋愛系のマガジンを出しているから 恋愛のマガジン紹介の依頼があります。 読者さまもいれば、別のメルマガで知ったと言う方 まぐ○ぐで【恋愛】と検索して 3000部以上の恋愛系マガジンにお願いしていると言う方。 最近は、マニアの参加もあってか ビジネス系のマガジン紹介の依頼があったり。 基本的にあたしは、オールジャンルOKでご紹介しています。 個人的には大好きなのですが、R指定のマガジンさまは 内容を読んでお断りする時もあります…。 最初、自分を選んでお願いしているとは思っていませんでした。 世の中には何万と言うマガジンがあるのに、その中の 【脱!恋愛下手宣言!!】 を選ぶなんて、、って思っていたんです。 特別、文章力が優れているわけでもなく 特別、発行部数が多いわけでもない。 それでも、自分にお願いしていると言うことに対して 出来るだけ、発行者さまの気持ちにお答えしたいと思っていました。 あたしが出来る唯一の応援手段ですから(^^) そんな中で送られてきた1通の依頼メール… -------------------- そのメールには、こんな事が書かれてありました。 【脱!恋愛下手宣言!!】読んでいますよ(^^) ある人に、このメルマガの存在を紹介して、相互紹介を勧めたことがあるんです。 けろたんさん、その人と以前、相互紹介したんですよ! あたしは、こんなに嬉しい事はないと思いました。 「何が?」 って思いますか? もちろん、あたしのマガジンを勧めてくださったことは嬉しいです。 読者さま、一人ゲット(笑)! でもね、それ以上に「この人に紹介してもらうと良いよ!」って言うことを 別の発行者さまに勧めていると言うこと。 こんなことって、ありますか? 少なくとも、あたしはありませんでした(きっぱり) 例えば、「○○さん、ぜひ紹介して欲しいの!」なんて言うメールはあります。 そう言うのとは別なんですよね(^^) 【自分が良いと思うメルマガを、発行者仲間に勧めて紹介を依頼する】 人をつなげるのは、やっぱり人なんですよね。 だから、あたしは1読者として紹介していました。 どんなメルマガも。 出来るだけ相手のメルマガを読んで、自分の中で理解をし 自分なりに感じた気持ちを紹介していました。 もちろん、相手伝えたいことがあれば、そちらを尊重します。 あたしは 「その人の発行部数が上がれば…自分なんて良いや」 なんてことまで考えられるほど、心の広い人間ではありません。 でも、「出来るだけお互いが気持ち良く紹介し合える関係」でいたいんです。 例えるなら、淡白なセックスは嫌いってことです(主旨が違います) --------------------- メルマガを発行されている方は、それぞれのポリシーがあると思います。 もちろん、あたしもポリシーもってやってます。 その一つに【恋愛戦略情報局】と言う、マガジン紹介のコーナーを設けてるの。 そこで紹介させてもらっています。 あたしだけじゃないと思うけど、 メルマガを発行している方は、相互紹介された時に、どんな紹介されているか気になりますよね? 勿論、事前に「このように発行します」って言う連絡はしますが、気になって当然。 そこで、貼り付けただけのマガジンよりも、自分のマガジンへの感想的な紹介の方が やっぱり嬉しいものだったりします(^^) あたしのマガジンも「メルマガ発行者」さまの間では 少しですが、紹介を推薦できるマガジンの一つとして、見てもらっているようです。 すぐには効果はないかもしれません。 でも、いつか効果の出てくるものなんです。 見ている人は、紹介しあった人とは限りません。 誰か、どこかで、しっかり見てくれているものなんです。 内容がよければ、それで良い? それは、あたしは何か違うような気がします。 一人でなりたっているマガジンだとは思っていないので たくさんの人の協力があったから、今の部数になれたわけです。 次は、自分がそのお返しをしていく番だと思っています。 【広告文】 これは、それぞれのマガジンさまの顔でもあります。 それを使うからには、汚したくないから…与えられたままの広告文? 自分のマガジンを読んでくださる方に薦めるんだから 架け橋になっても…良いと思いませんか? え?何々?? 相互紹介したい??? 詳しくは、メールください(爆) → hagino-katase@mail.goo.ne.jp 自分のポリシーをつらぬくなら、頭のてっぺんから爪の先まで… ポリシーをつらぬきましょ! たった数行の紹介文。 これが、大きな力になること、忘れないでください。 その力を発揮させるのも、させないのも…アナタ次第なんですよん♪ 【伝説の成功者はアナタよりも落ちこぼれだった】 これ、あたしには紹介している側として、凄いなと 感心しちゃうメルマガです。 (パート2に続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年06月07日 13時59分34秒
コメント(0) | コメントを書く |
|