がんばらない中学受験
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私は、小学生の時に中学受験をし、ある難関校に合格しました。また、小学6年生を対象に、受験対策の塾講師をしました。そして確信したのは、小学生の受験適正は先天的なもので、その差は努力では埋めらない、という事です。中学受験において、お子さんに努力を強いるべきでは、ありません。教育の最終目的は、社会に出て自立するための能力や人格を形成する事ですから、勉強に限らず、お子さんの得意分野(スポーツや音楽なども含めて)を探して、伸ばしてあげるべきです。私は、受験勉強ではエリートでしたが、社会では通用せず、自立できていません。以上です。※追加で知りたい事がございましたら、お気軽にコメントお寄せ下さい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー