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カテゴリ:ボーイスカウト浦安第2団
ゴールデンウイーク皆様いかがお過ごしでしたか?
私は、WB研修所CS課程に参加のため、流山星の森キャンプ場に行って参りました。 そこは流山3団さんが使っている教会と隣接した、それはそれは素敵なキャンプ場でした。 今回浦安2団からは、香取で行われたBVS課程に1人、副団委員長のOさんが参加していました。 3泊4日の野営生活では、ボーイ隊の指導者・スカウトの苦労や喜びを体験出来ました。 研修では隊長の苦労・喜びの一端を知ることができました。 出所の時、目を閉じた先に見えてくるもの。 それは、 <ニコニコ笑顔で私に寄ってくるスカウトたちの姿> そして、スカウトたちが、 <がんばったね!> って私に声をかけてくれる映像が目に飛び込んできました。 今回千葉県連盟WB研修所カブ課程に参加したのは、総勢24名。 私の班は、副長になって1年未満のスカウト経験のない仲間たち6人。 3泊4日を通して、いままで他人だったとは思えないほどのチームワークを築くことができました。 他の班にはベテラン指導者も参加者としてはいっている。 その点、素人ばかりの我が班は、 設営、撤営では一番苦労をした班だった。 失敗もどの班よりも多かったかも? だって、まさか私が立ち釜戸を作るなんて、、、、(Hコミッショナーに感謝) ゲームをしてもビリ。 でも、笑顔だけは一番!どこにも負けない自信はあったかな。 キャンプ中は参加者全員がBS隊になりきって過ごします。 班を分け、 役割を決め、 毎日班長も変わり、、、、 そうすると、 班長のカラーで、 その日の班のカラ-が見えて来て、 笑いあり、失敗ありの連続でした。 演技ではない、スカウト経験を体験させて頂きました。 そんなこんなで、 班長をお引き受けした最終日。 優秀班に選ばれ皆様から弥栄のプレゼントを頂けた。 うれしかったけど、選ばれた理由を考えてみた。 きっと、失敗ばっかりの私たちに、これからもがんばりなさいっていう意味で頂けたのだと思う。 お風呂も無い生活だったけど、なんの不便も感じなかったのは、 そこにいてくれた仲間と、それを支えてくれた方々のおかげ。 「あー楽しかった!」 この気持ちをスカウト達、DL、保護者の皆様、もちろん隊長、副長たち、団のみなさま、地域の方々と分かち合いたいと思います。 ありがとうございました。 CS課程終了直後に予定していたカブラリーで、今回ともに研修を受けた仲間と会えるという感動まで準備してくださっていたと思うと、WBにかかわったすべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。ラリーは無くなってしまいましたが、見えない絆はラリーと同じくらい意味のあるものとなりました。もし私が、今後壁に突き当たった時は、WBでお世話になった皆様の笑顔を思い出してがんばります。この場をお借りして御礼申し上げます。 パパ。 留守の間、仕事だからといって家で1人はさみしかったかな? お洗濯有難う。 子供達。 いとこのおうちから二人だけで高速バスで帰ってきた姿、なんだか頼もしかったよ。 ママに楽しい話をいっぱい聞かせてくれて有難う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.06 16:24:30
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