昨日は私の検診。
いつものように旦那と私、ケイシの３人で。

待合室は同じようなご家族もたくさんいる。
ケイシはそのうちの一人の男の子と一緒に飾ってある水槽でお魚を見ている。

私や旦那も近くの椅子にすわり、ケイシを見張る。
やつはいつ逃げ出すか、なにをやらかすか分からない子だからね。

でも、一緒にいたお兄ちゃんと案外仲良くお魚談義（笑）。
お兄ちゃんもニコニコしながら、ケイシ、そして私達親とお話する。

そうこうすること約１０分。
お兄ちゃんは、本当のご両親のはほっときっぱなしで私たちにすっかりなついた様子。
うちの旦那のことをパパと言い出した（笑）。

それを小耳にした、そのお兄ちゃんの本当のパパさんは
”俺の立場は？？？”と苦笑い･･･。。。

そうこうするうち、私の名前が呼ばれ､､､診察室に入る。
そのお兄ちゃんにもバイバイをして。

旦那・ケイシは待合室に残る。

診察の終わった私に旦那がいった。
”さっきの子､､､あの後、俺のところに来て､､､ママは？？？”
って聞いてたよ。
”診察室だよ”
って答えたら納得してそっか、なんていってたけど、
そのこ、本当のパパに外に連れ出されるとき､､､
パパ・ママ～､､､いやあああ･･･。
って泣き叫んでた。

とのことだった。

まあ本当のパパ・ママより、ちょっとだけお話するわたしたちのほうが優しく相手にはなっくれるものね､､､（笑）。

いつしかケイシも優しい他の家族を見つけてはパパ・ママというのかもしれない･･･。