テーマ:バドミントン好き?(1176)
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おととい、11月3日にバド研マスターさんの 『頑張らないバドミントン講習会(in 東京)』に参加させていただきました テーマは「ダブルスにおける前衛の役割」 前衛が超へたっぴな私にぴったりなテーマです。
朝6時半過ぎに家を出発。(駅までバスで15分、その後、電車で2時間かかりました・・・) 体育館に9時頃着くと、 なんと入り口付近でバド研マスターさん直々のお出迎え! 初めてお会いしたのにも拘らず、 人懐っこい笑顔にとても親しみを感じました
9時半講習会開始。 ランニングの後、バド用ストレッチ、そして変わった?フットワークと 地元のクラブのメニューとは違うものもたくさんあって シャトルを打つ前から、いいもの教えてもらっちゃった!って感じでした。 中でもリズム感を養うというトレーニングをやった時 私ってば、全然うまくできなくて、バド研さんにも 「悩んでる!悩んでる!」って笑われちゃいました! そっか~!私に必要なのはリズム感だったんだわ~ だから、いつもドタドタバタバタと走り回ってしまうのね・・・。 某実業団チームでもやっているというこのトレーニング。 よぉ~し!このトレーニングで特訓してリズム感を養って、 「脱バタバタ!」&「軽快なフットワーク」を目指すぞ~!
その後は前衛のいろんなショットの練習。 バド研さんの見本を見て、各コートに別れ、 まずはその場で、その後は一歩動いて打つというのを ノックで練習しました。
初めはストップショット。 前衛の役割は「まず、球を沈めて後衛に球が上がっていくようにすること」 ということで、ドライブを柔らかく止めて、 できれば前のサービスラインより前に落とすという練習。
次にプッシュ。 「後衛のスマッシュより、前衛のプッシュのほうが決定打となる確率が高い」 ということで、フォア側のプッシュだけでなく、バックプッシュも練習しました。 バックプッシュはちゃんとラケットを立てて、面がきちんとできていれば、 強く打たなくてもバチコンと鋭い球が決まることがわかって 大きな収穫となりました (ただし、試合で使えるかはまた別問題ですが・・・。) とにかく前衛では大振りをしない!ということが大事なのだそうです。
そしてワイパーショット! ネットギリギリの球に対し、ロブを上げてしまうのは最悪 ヘアピンでもまあいいですが、 一番いいのはワイパーショットで速く沈める球を打つことだそうです。 でもこのショットは難しいですね 日頃の練習あるのみ!
バド研さんが「ショートサービス→ヘアピン→鋭いワイパーショット」 というすごい技を見せてくれました。 あんな風にいつかやってみたい~
最後に実践練習ということで、 半面で2対1。 2人側がトッパンで攻撃、1人側がレシーブという練習。 全面で3対2。 3人側が後衛2人と前衛1人で攻撃、2人側がレシーブ。 この練習は前衛の感覚をつかむために たくさんたくさんやりたいなと思いました。
講習会の間、バド研さんの面白い一言一言に笑わされながら 終始和やかな雰囲気の中、楽しく練習ができました。 3時間の講習があっという間に終わってしまった感じです。
講習会終了後、バド研さんと、一緒に行った友人と私の3ショットで 写真を撮らせていただきました。 撮れた写真を見て、寄り添う私からちょっと引いてるバド研さんの様子が ちょっと笑えました。(バド研さんごめんなさい)
一緒に行った友人とは、住む場所は離れていますが、 同じバド研さんちのオリジナルのラケットを使っているという縁で 知り合い親しくなれました。 このことでもバド研さんに感謝です!
機会があったら、また是非参加したいな~♪
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