今日のこと　ちょっとコーチング的に

中小企業診断士を目指す方に、
経済学についてレクチャーしてもらいました。

経済学って、数学だったんですね・・・！

それから、

数学って、日常生活に密接に関わっていたんですね！

その方いわく、
全体を捉えるのが積分、
小さく部分的に見るのが微分。

　　運転していて、車の周り全体に目を配る、これは積分。
　　あ、あそこ危険！と、意識を集中する、これは微分。

　　30年後の姿を思い描いて目標をたてる、これは積分。
　　じゃぁ、今日は何からはじめるか、これは微分。

　　チャンクアップ、チャンクダウンと一緒だ。


どうして学校の先生たちは、
最初に大きいところを説明してくれないんだろう。

教科を超えた関係性、
自分の身の回りへの関わり、

そういうのを大雑把にでも教えてくれたら、
どんなにか勉強が楽しかったことか・・・？？

　　なーんて、それでもぶーたら言ってたかもね。


そんなわけで、今日は学生時代に全く分からなかった
数学や経済学に、もう一度取り組みたくなったわけです。

　　実は、この２つの教科はトラウマなのだ・・・。
　　高校留学時代を締めくくる一番大事な試験
　　（恐怖のThe International Baccalaureate）、
　　この2教科パスしたのは、奇跡的だった・・・！！！

　　いまだに夢を見るんです。
　　あと半年で試験！絶対に間に合わない。絶対落ちる！どうしよう！！

　　目覚めたあとも、夢なのか本当なのか、しばらく分からなくて
　　ドキドキしてしまうのだから、ひどいモンです。

　　ここらで、この悪夢とおさらばするのもいいかも！