発掘したスタタボ

NJ3000にはWindows Vista64bitをインストールしてたが、なんか動作がモッサリ。
大差は無いと思うが、手元に使ってない(ネットブックから強奪したw)Windows8の
ライセンスがあるんで、なんとなくインストールしてみた。

ちなみにネットブックで使ってたのはWin8 Pro x86だったが、今回はメモリを4G
積んだノートなので、別ライセンスでダウンロードしてたWin8 Pro x64を使用。

USBメモリで起動ディスク(?)を作り、NJ3000の電源ON、ESCキー連打で
ブートメニューを開きUSBから起動。
インストールが完了したところでデバイスマネージャーを確認すると、！が出てる
デバイスは３つ。１つはディスプレイアダプタで、これはドライバの更新をやると
ドライバが選択され自動的にインストールされた。
残る２つは基本システムデバイスって表示されているが、何のことだか不明。
ハードウェアIDが表示されるのでググってみたら、メモリスティックとMMCらしい
ので、無くても困らないので放置決定。

ここまで終わったのでWindows Updateを実施、Firefoxとアバスト！、google日本語を
インストールし、何度か再起動を繰り返してみたところでここまでの感想を。
Vistaより起動早いし、軽いような気がする(まだ重いアプリは何も動かしてないが)
まだ色々と手をいれるところがあると思うが、Vistaよりかは実用的なマシンになってる
ような気がする。

で、タイトルのWin8を入れたメリットとは・・・
Win8用のドライバがまだ存在しないので、ターボメモリが使えない、即ち、
買わなくて済むｗ
いやぁ、何度も買っちゃおうか買っちゃおうか誘惑に襲われてたんだけど、
使えなければ買う意味ないからね〜

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