2019年02月の記事一覧 | 川中じゅくちょーの独り言

2019年02月の記事

全33件 (33件中 1-33件目)

■　家庭だとなかなか集中して勉強ができない　■

家で勉強すると、集中できないのは小学生だけでなく、高校生や大学受験生でも多いのではないでしょうか。大人でも少し雑音がする方が集中できるということでカフェで仕事をする人も増えていますし。昔のように、家庭学習がすべてということではないように思うのです。塾側は、家庭学習の比重を下げて、塾の授業で仕上げていくという指導に変えていくことが求められているように思います。

2019.02.28

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■　すぐに忘れるという前提で勉強させていかないと　■

1回教えると、教えた側はもう大丈夫だと思ってしまうようです。「この前やったでしょ！」「何でできないの？」という言葉が出てくるのは、そのためでしょう。教える側は、1回くらい教えたってすぐ忘れるのが普通、だということを意識することがものすごく大事だと思います。1回どころか、2回3回やったって、忘れるのです。大人は、いろいろなことを知っているので、初めて聞くことでも今までの記憶と何らかの関係を自然と見つけ記憶するのですが、子供は何も知らないのです。新しい事柄が過去の子供の記憶に関連することが何一つないことが多いのです。覚えるまで繰り返してあげればいいのです。

2019.02.27

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■　すぐに忘れるという前提で勉強させていかないと　■

1回教えると、教えた側はもう大丈夫だと思ってしまうようです。「この前やったでしょ！」「何でできないの？」という言葉が出てくるのは、そのためでしょう。教える側は、1回くらい教えたってすぐ忘れるのが普通、だということを意識することがものすごく大事だと思います。1回どころか、2回3回やったって、忘れるのです。大人は、いろいろなことを知っているので、初めて聞くことでも今までの記憶と何らかの関係を自然と見つけ記憶するのですが、子供は何も知らないのです。新しい事柄が過去の子供の記憶に関連することが何一つないことが多いのです。覚えるまで繰り返してあげればいいのです。

2019.02.27

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■　できないことが分かっているのに・・・　■

できないことが分かっているのに、何の対策もなくそのままということは多いでしょう。中学受験の勉強では、できないと言うことに対して特に対応はないから自分で何とかしましょう、と言うことのようです。親としたら、できないからこそ力を貸してほしいのですが。

2019.02.26

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■　能力と興味を無視した勉強に効果はない　■

全く理解できない勉強を、何時間しても効果はあるのでしょうか。理解できないけど、何とか理解しようと必死に食らいついていく子であれば、それが長期間続くのであれば、効果は出てくる可能性はあるでしょう。でも、理解できない勉強をしている場合は、考えることができないのが普通です。思考がストップ状態です。理解できる勉強をさせてあげないと、力はついていきません。やる気もいつまでも出てこないでしょう。現状の理解力や記憶力に適当な負荷になる勉強をさせてあげたいです。

2019.02.25

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■　偏差値より大事なのが普段の問題との取り組み方　■

偏差値は、力がついているかどうかの１つの判断材料です。でも、塾では偏差値の数字が基準で指導が進んでいきます。分かりやすいですからね。偏差値より大事なの普段の勉強の姿勢ですね。勉強への気持ちや取り組み方が前向きになっても、すぐには数字には出てきません。数字に出てこないのはツラいですが、ここが頑張りどころです。頑張っていることを認めてあげると、それがやる気を継続させる力となります。いい方向に変わってきたな、と感じたら、数字は一旦置いておきましょう。

2019.02.24

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■　習得できるかどうかは、気持ちが前向きになっているかどうかだけ　■

伸びていく子は、受験勉強に対して、気持ちが前向きです。勉強した分、身についていきます。でも、気持ちが全く勉強に向いていない場合は、何時間勉強しても結果がみえてこないということが多いのでは。勉強に対して、どのような気持ちに持っていけるかがものすごく大事なように思うのです。諭して急に勉強に気持ちが向くと言うことはあまりないと思うのです。目の前の課題やテストに対して、親子で楽しめるかがポイントのように思うのです。勉強を楽しむと言うことです。興味のある科目だけの勉強でもいいでしょう。それが結果を出してくると、少しずつ他の科目のことも気にしてきます。急激な変化を望むのはだめです。ゆっくりとした変化を、大人は見守りながら、そして少しの手助けをしていくことだと思うのです。

2019.02.23

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■　習得できるかどうかは、気持ちが前向きになっているかどうかだけ　■

伸びていく子は、受験勉強に対して、気持ちが前向きです。勉強した分、身についていきます。でも、気持ちが全く勉強に向いていない場合は、何時間勉強しても結果がみえてこないということが多いのでは。勉強に対して、どのような気持ちに持っていけるかがものすごく大事なように思うのです。諭して急に勉強に気持ちが向くと言うことはあまりないと思うのです。目の前の課題やテストに対して、親子で楽しめるかがポイントのように思うのです。勉強を楽しむと言うことです。興味のある科目だけの勉強でもいいでしょう。それが結果を出してくると、少しずつ他の科目のことも気にしてきます。急激な変化を望むのはだめです。ゆっくりとした変化を、大人は見守りながら、そして少しの手助けをしていくことだと思うのです。

2019.02.23

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■　パターンを暗記しているだけでテストの点を取ってくる子　■

試験範囲が決まっていて、問題を読めば数字が違うだけのようなテストならば、本当に理解していなくても点数を取ってくる子はいます。でも、その子が試験範囲が定まっていないテストになると、点数が全く取れないことも結構あります。小学生だと、解ければいいと思っている子は多いですね。途中の経過とか、どうしてそのような解き方をするとかを全く気にかけません。塾の先生の教えてくれた通りの式を覚えていて、それに数字を当てはめていくだけで、解けている気になっているのです。理屈の理解は全くなしです。週末のテストはできるけど、実力試験ではできないということになってしまうのです。どうしてそうなるかは、非常に大事です。それを考える癖をつけていかないと、力はついていかないでしょう。

2019.02.22

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■　塾の先取りに遅れたときが、困ったことに・・・　■

受験では、先取りが有利だと思われています。有利な面もあります。しかし、先取りの学習内容が理解できないときや分からなくなったときに、困ったことが起きます。理解できない分からないからその項目に時間を取ろうとしても、塾の授業はフルスピードで進んでいくのです。取り戻す時間がないのです。先取りも程度です。自分に取ってはやすぎる場合は、やり方を変えていかないとどんどん深みにはまって動けなくなります。

2019.02.21

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■　暗記が弱いと思ったら、覚える時間をとって覚え方から教えて、実践させていかないと　■

暗記が苦手だと感じた場合は、覚える時間をとって、覚え方を教える必要があると思います。さらに、覚え方を教えたら実践です。そして、実際に覚えてもらいます。覚えてもらうときに、与える時間は５～７分です。長いと集中力が続きません。覚える量は、その子にとって少し多いかなくらいがいいです。暗記したらすぐにテスト。できなくても気にせず、もう一度暗記タイム。少し時間を短くします。再びテスト。暗記をしっかりさせることはとても大事だと思います。

2019.02.21

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■　暗記が弱いと思ったら、覚える時間をとって覚え方から教えて、実践させていかないと　■

暗記が苦手だと感じた場合は、覚える時間をとって、覚え方を教える必要があると思います。さらに、覚え方を教えたら実践です。そして、実際に覚えてもらいます。覚えてもらうときに、与える時間は５～７分です。長いと集中力が続きません。覚える量は、その子にとって少し多いかなくらいがいいです。暗記したらすぐにテスト。できなくても気にせず、もう一度暗記タイム。少し時間を短くします。再びテスト。暗記をしっかりさせることはとても大事だと思います。

2019.02.20

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■　できない問題を放置したまま先に進むって、それでいいの？　■

明らかにこの項目はできないことが分かっているのに、それを放置したまま先に進むのは、受験勉強としてはどうなのでしょう。1つや2つの項目で、しかも他の項目に影響のないところであれば、後回しでもいいでしょう。でも、できないところが塾に行くたびに増えているような状況では、積み残しだけが増えていくので、取り戻すということが相当難しくなってきます。分からないところは、できるだけ解消できるようにしていくことが大事です。塾に行くたびに分からないことが増えて、それを分かるために時間がないということであれば、勉強のやり方を変えていくべきだと思うのですが。

2019.02.19

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■　記憶力の差がテストの点の差　■

極端な書き方かもしれませんが、記憶力の差がテストの点の差だと思います。受験勉強期間のテストは、今まで学習してきたことが身についたかどうかをみます。身についたかどうかは、覚えているかどうかです。記憶力のいい子は、塾の授業でほとんど覚えてしまいます。家で宿題の問題を練習し覚えていない事だけ覚え直せばいいのです。でも、記憶力がちょっと弱いかなと言う場合や興味が全く持てない事柄は、授業中に覚えることができません。宿題で1回くらい問題練習をしても、記憶に残る量はあまり増えないでしょう。記憶力のレベルを知って、それに合わせた勉強をしていくことが、現実的です。

2019.02.18

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■　算数のある項目がなかなか理解できないし、できたとしてもすぐに解けなくなる　■

算数を勉強していて、ある項目がなかなか理解できないことはよくあることだと思います。また、やっと理解できたかな、と思っていたけど、数日後にやるときれいさっぱり忘れていると言うことも、よくあることだと思います。中学受験の入試問題は、抽象度が小学生にとっては高いのです。理解できないのが普通だろうな、と思う項目や問題もあります。大人にとってはなんでもないことだから、子供が理解できないと言うことが大人が分からないのです。何とか教え込もうとしますが、一時の記憶で終わってしまうのです。教え込もうとするよりも、慣れてもらうという感じがいいと思うのです。慣れるのに時間がかかることもよくあります。継続して根気よくしかもイライラすることなく見守りながら教えていくことだと思います・

2019.02.18

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■　算数のある項目がなかなか理解できないし、できたとしてもすぐに解けなくなる　■

算数を勉強していて、ある項目がなかなか理解できないことはよくあることだと思います。また、やっと理解できたかな、と思っていたけど、数日後にやるときれいさっぱり忘れていると言うことも、よくあることだと思います。中学受験の入試問題は、抽象度が小学生にとっては高いのです。理解できないのが普通だろうな、と思う項目や問題もあります。大人にとってはなんでもないことだから、子供が理解できないと言うことが大人が分からないのです。何とか教え込もうとしますが、一時の記憶で終わってしまうのです。教え込もうとするよりも、慣れてもらうという感じがいいと思うのです。慣れるのに時間がかかることもよくあります。継続して根気よくしかもイライラすることなく見守りながら教えていくことだと思います・

2019.02.17

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■　一度にやる量が理解できる、記憶できる量を越えてしまうと何も残らない　■

1時間で理解できる量や記憶できる量は、個人差があります。能力の差もあるし興味の差もあります。1時間で理解できる量を越えてしまうと、すべての事が記憶に残らないことが多いように思うのです。1週間後には習った事さえ記憶にないのです。受験勉強は、基礎知識の積み重ねです。積み重ねることができて、結果がやっと出てくるのです。積み重ねにならない勉強時間は無駄になっているのです。子供にとって、実に気の毒です。理解できる量を考えてあげて、積み重ねになる受験勉強を子供にさせてあげたいです。

2019.02.16

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■　中学受験は特殊ではない　■

中学入試問題について、大人でも解けない、と言われ、特別な勉強が必要なように思われているようです。そのため、中学入試は特殊なようにみられることもあります。中学入試は特殊ではありませんし、特別な勉強は必要はないのです。中学入試が大変なのは、受験生が小学生だからです。精神的にまだまだ幼い子も多いです。抽象的な概念の理解が脳の発達度合いで差があります。勉強を教えるにも、10歳前後の子供にどのように伝えていけばいいのかという問題もあります。何も分からない子供にいろいろと手がかかってしまうというのが、中学受験の大変さです。

2019.02.15

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■　1回で分からなくてもいいのです。　■

初めて聞くことは、なかなかピンとこない事ってよくあると思うのです。1回で分からなくてもいいのです。数日、短時間でいいので連続で勉強すると、不思議と分かってきます。脳は、わからないことを考え続けてくれているのです。分からなくいても焦ったりイライラする必要はありません。勉強を続けていけば、気がつくと解けるようになっています。

2019.02.15

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■　1回で分からなくてもいいのです。　■

初めて聞くことは、なかなかピンとこない事ってよくあると思うのです。1回で分からなくてもいいのです。数日、短時間でいいので連続で勉強すると、不思議と分かってきます。脳は、わからないことを考え続けてくれているのです。分からなくいても焦ったりイライラする必要はありません。勉強を続けていけば、気がつくと解けるようになっています。

2019.02.14

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■　できるところを１つ１つ作っていく　■

成績がパッとしないのに、いろいろなところを勉強させていては何も変わらないと思うのです。できるところ、項目を１つ１つ増やしていくというやり方がいいと思うのです。１つのことをずっと勉強するのではなく、複数個の事を同時に勉強します。複数個のことを何度も繰り返します。その中で、出来るようになってくるものがあります。出来るようになったら、新しい項目と入れ替えます。これを数ヶ月やっていくと、できる項目がいくつか育ってくるのです。点数にはすぐには結びつかなくても、伸びていく原因が日々強固になっていくのです。できる項目があると子供は自信を持つようになります。自信が問題を解くときに、積極的になっていくのです。伸びていく子の１つのパターンです。

2019.02.13

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■　できるところを１つ１つ作っていく　■

成績がパッとしないのに、いろいろなところを勉強させていては何も変わらないと思うのです。できるところ、項目を１つ１つ増やしていくというやり方がいいと思うのです。１つのことをずっと勉強するのではなく、複数個の事を同時に勉強します。複数個のことを何度も繰り返します。その中で、出来るようになってくるものがあります。出来るようになったら、新しい項目と入れ替えます。これを数ヶ月やっていくと、できる項目がいくつか育ってくるのです。点数にはすぐには結びつかなくても、伸びていく原因が日々強固になっていくのです。できる項目があると子供は自信を持つようになります。自信が問題を解くときに、積極的になっていくのです。伸びていく子の１つのパターンです。

2019.02.13

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■　基本が大事。基本を徹底的にやるのが、受験勉強。　■

基本が大事だということが本当に分かってくるのは、過去問を解いたときでしょう。基本ができていれば、合格点をクリアーできるのに・・・、ということです。受験勉強は、基本をどのくらい仕上げることができるかということだと思うのです。基本というのは、易しい問題を解くことではなく、その項目の考え方です。それを、理解していくことです。基本といっても、子供にとっては難易度が高いものが多いです。繰り返し何度も練習させてあげることが必要です。

2019.02.11

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■　覚えるということを、もっと意識した勉強が必要だと思うのです　■

思考力という言葉が、暗記ということを遠ざけてしまっているように思うのです。小学生～高校生までは、知識の習得が大事でしょう。説得力のある発言は、知識があるからこそ発信できると思うのです。入試問題は、学力による選抜を目的としています。小学生の学力は、知識の部分がかなり大きいと思います。中学受験のための勉強は、もっと覚えさせることを意識した勉強をさせることが大事だと思うのです。できる子は、いろいろなことを知っています。知っているから、その知識をもとにちょっと生意気な意見も言えるのです。暗記は悪ではありません。

2019.02.10

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■　算数の問題を練習するときに、計算で時間がかなりロスしている子は多いのでは　■

算数の問題を解くときに、計算がなかなか合わなくて時間がかかってしまう子は結構多いと思うのです。円周率3.14や、そこに分数が入ってくる場合や速さの問題でも小数や分数で計算する事は多いですね。計算でもたもたしてしまうと、本来のその時間の目的であるその項目の考え方も分からなくなってしまいます。そのときは、計算のやり方をその場で教えて、本来の目的の項目の理解に時間を使いましょう。後で計算だけ練習ですね。

2019.02.09

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■　小学校の算数と入試の算数の差を考えてあげないと・・・　■

小学校の算数では困ったことはないから、中学受験塾で習う算数も大変かもしれないけど、困ることはないだろうと思っていたけど、違った。このようなことは意外と多いのではないでしょうか。小学校の算数は、導入部分をゆっくりやってくれます。導入レベルの問題も練習時間があります。そのような進み方だと理解できる子は多いのです。でも、塾の進み方は違います。しかも、大きく違います。導入は、学校の時間にくらべると本当にサラッとという感じです。それでは理解できない子はいます。多いと思います。理解できないということではありません。理解させてもらっていないのです。塾の進み方の方針だから、速いから悪いということではありません。その子の理解できるやり方に変えていくことが必要だと思うのです。

2019.02.08

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■　暗記は、興味の差が大きい。教える側の工夫が必要。　■

大学受験生だと、なかなか覚えられない時には、自分で工夫したり、助言を求めてきたりします。受験生自身から行動を起こしてくれるのです。でも、小学生は、そうはいきません。覚えられないと言うことに、危機感はありません。覚えられないとテストで点数が取れないということに実感がないのです。だから、大人が覚えてもらうための工夫をしなくてはいけないのです。社会の用語や人名、事件名、法律の名前など、問題練習だけで覚えることはできないのに、現状は宿題で出された問題集を解いて、間違えを赤で書いて終わりの場合が多いのでは。”暗記”をしないと、覚えられないのが現実です。

2019.02.07

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■　幼さとの戦いでもある　■

10歳前後の子供に、受験の現実を分かってもらうことに無理な場合は多いように思うのです。言われたことしかやらないのも、年令からすると当たり前だと思うのです。幼い行動や考え方に対しては、大人が工夫していくしかないと思うのです。その子の性格や興味でも対応の仕方を変えていくことが必要でしょう。落ち着きのない子には、1つのことを短い時間で終わらせて、次のことをさせないと飽きてしまいます。1回飽きるともダメですね。１つのことを長くやりたい子にあれこれやらせようとすると、集中できないですし。中学受験は、幼さにどのように対応していくかが一番大変だと思います。

2019.02.06

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■　宿題を終わらせることが目的になってしまっている　■

宿題が多いと、終わらせるだけで精一杯で、できなかったところやわからなかったところをもう一度やる時間も気力もないというところでしょうか。これでは、身につく勉強ができません。せっかく宿題をやっても、できる問題とできない問題を確認しただけのことになります。何ページ解いたという量ではなく、どれだけ記憶に残る勉強ができたのかという、中身をみていく勉強に切り替えることが必要だと思うのです。宿題は、取捨選択していいと思うのですが。

2019.02.05

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■ まだチャンスはある。そして、今週は新学年の勉強が始まる。　■

今日も中学入試は行われています。予定通り進んでいる場合も、予定外のことが起こっている場合でも、最後まで気持ちを前向きに持ってチャレンジし続けていくことが、受験を通して成長していくことができます。親の方が受験生よりも、精神的にも体力的にもきついかもしれません。これだけ子供につきあうのは、もうないと思います。頑張ってください。今週から、新しい学年での授業が始まる塾は多いでしょう。日にちが経つのは、本当に早いです。日々コツコツと地道に進む勉強が一番だと思います。苦手科目は、解決しようとするとかなりしんどいです。無理にやらそうとしても、返って嫌がるだけですし、たとえやらすことができても、気持ちがついていかないので、進むことなく時間だけ過ぎていきます。まずは足を引っ張らないように、出来そうなところから少しずつ攻めていくのがいいでしょう。出来るところが１つできれば、次につながるきっかけとなります。

2019.02.04

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■　結果が出なくても、前向きな気持ちで次の試験にチャレンジしていく　■

中学受験は、自分を鍛えてくれる１つのチャンスだと思います。結果が出なくても、それを踏み台にして次の試験に臨んでいくことは、精神的な成長に大いに役立つと思うのです。子供がこれから成長していき、何か困難な事があっても、小６のときに乗り越えたのだから今の自分ならできる、と自分に言い聞かせることができるし、何よりも実体験があります。まだ、チャンスが残っている受験生は、希望を叶える可能性があると言うことです。

2019.02.03

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■　2日目からは、切り替えが大事だと思う　■

昨夜から今日の昼頃までに、１日目の結果がわかります。今日からは、結果が判明したときの気持ちを切り替えて、これから先の試験の事に集中していくことが大事でしょう。気持ちの切り替えることは難しいことだと思います。切り替えることを意識して、次の学校の過去問を確認し、基本的な事の再確認に時間を使いたいです。まだまだ試験はあります。ただただ気持ちを前に持っていくことが、今必要なのです。

2019.02.02

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■　普段通りの感じが大事だと思うのです　■

今日から数日間の戦いが始まるわけです。特別な数日間です。でも、気持ちは平常心が大事なような感じがするのです。食事のメニューも普段よく出ているもの、会話も普段の感じ。テストが出来ないと落ち込んでいても、優しい一声で後は普段通り。落込みが大きいときは、塾の先生に声をかけてもらうのがいいでしょう。親の方が平常心でいることの方が大変かもしれません。

2019.02.01

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川中じゅくちょーの独り言

2019年02月の記事

■ 家庭だとなかなか集中して勉強ができない ■

■ すぐに忘れるという前提で勉強させていかないと ■

■ すぐに忘れるという前提で勉強させていかないと ■

■ できないことが分かっているのに・・・ ■

■ 能力と興味を無視した勉強に効果はない ■

■ 偏差値より大事なのが普段の問題との取り組み方 ■

■ 習得できるかどうかは、気持ちが前向きになっているかどうかだけ ■

■ 習得できるかどうかは、気持ちが前向きになっているかどうかだけ ■

■ パターンを暗記しているだけでテストの点を取ってくる子 ■

■ 塾の先取りに遅れたときが、困ったことに・・・ ■

■ 暗記が弱いと思ったら、覚える時間をとって覚え方から教えて、実践させていかないと ■

■ 暗記が弱いと思ったら、覚える時間をとって覚え方から教えて、実践させていかないと ■

■ できない問題を放置したまま先に進むって、それでいいの？ ■

■ 記憶力の差がテストの点の差 ■

■ 算数のある項目がなかなか理解できないし、できたとしてもすぐに解けなくなる ■

■ 算数のある項目がなかなか理解できないし、できたとしてもすぐに解けなくなる ■

■ 一度にやる量が理解できる、記憶できる量を越えてしまうと何も残らない ■

■ 中学受験は特殊ではない ■

■ 1回で分からなくてもいいのです。 ■

■ 1回で分からなくてもいいのです。 ■

■ できるところを１つ１つ作っていく ■

■ できるところを１つ１つ作っていく ■

■ 基本が大事。基本を徹底的にやるのが、受験勉強。 ■

■ 覚えるということを、もっと意識した勉強が必要だと思うのです ■

■ 算数の問題を練習するときに、計算で時間がかなりロスしている子は多いのでは ■

■ 小学校の算数と入試の算数の差を考えてあげないと・・・ ■

■ 暗記は、興味の差が大きい。教える側の工夫が必要。 ■

■ 幼さとの戦いでもある ■

■ 宿題を終わらせることが目的になってしまっている ■

■ まだチャンスはある。そして、今週は新学年の勉強が始まる。 ■

■ 結果が出なくても、前向きな気持ちで次の試験にチャレンジしていく ■

■ 2日目からは、切り替えが大事だと思う ■

■ 普段通りの感じが大事だと思うのです ■

■　家庭だとなかなか集中して勉強ができない　■

■　すぐに忘れるという前提で勉強させていかないと　■

■　すぐに忘れるという前提で勉強させていかないと　■

■　できないことが分かっているのに・・・　■

■　能力と興味を無視した勉強に効果はない　■

■　偏差値より大事なのが普段の問題との取り組み方　■

■　習得できるかどうかは、気持ちが前向きになっているかどうかだけ　■

■　習得できるかどうかは、気持ちが前向きになっているかどうかだけ　■

■　パターンを暗記しているだけでテストの点を取ってくる子　■

■　塾の先取りに遅れたときが、困ったことに・・・　■

■　暗記が弱いと思ったら、覚える時間をとって覚え方から教えて、実践させていかないと　■

■　暗記が弱いと思ったら、覚える時間をとって覚え方から教えて、実践させていかないと　■

■　できない問題を放置したまま先に進むって、それでいいの？　■

■　記憶力の差がテストの点の差　■

■　算数のある項目がなかなか理解できないし、できたとしてもすぐに解けなくなる　■

■　算数のある項目がなかなか理解できないし、できたとしてもすぐに解けなくなる　■

■　一度にやる量が理解できる、記憶できる量を越えてしまうと何も残らない　■

■　中学受験は特殊ではない　■

■　1回で分からなくてもいいのです。　■

■　1回で分からなくてもいいのです。　■

■　できるところを１つ１つ作っていく　■

■　できるところを１つ１つ作っていく　■

■　基本が大事。基本を徹底的にやるのが、受験勉強。　■

■　覚えるということを、もっと意識した勉強が必要だと思うのです　■

■　算数の問題を練習するときに、計算で時間がかなりロスしている子は多いのでは　■

■　小学校の算数と入試の算数の差を考えてあげないと・・・　■

■　暗記は、興味の差が大きい。教える側の工夫が必要。　■

■　幼さとの戦いでもある　■

■　宿題を終わらせることが目的になってしまっている　■

■ まだチャンスはある。そして、今週は新学年の勉強が始まる。　■

■　結果が出なくても、前向きな気持ちで次の試験にチャレンジしていく　■

■　2日目からは、切り替えが大事だと思う　■

■　普段通りの感じが大事だと思うのです　■