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川中じゅくちょーの独り言

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デット君

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2024.06.15
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中学受験塾のカリキュラムは、小学生の成長度はあまり考えていません。
成長度の早い子が退屈にならないことが優先です。
そのため、成長度の差によって、その項目を勉強すること自体に無理があり場合も出てきます。
小学生の勉強は、具体的なことから徐々に抽象度が上がっていきます。子どもの生活にはほとんど出てこないことが、中学年から少しずつ出てきて、高学年になるとどんどん出てきます。
抽象度が高いものを理解させることは時間がかかります。
分からせようとしても、脳が受け付けてくれません。
ただし、毎日短時間でも繰り返し練習していくと、徐々に慣れてくるので、それが理解へと繋がる場合もあります。
成長の差は、無理に埋めようとすることは避けたいです。
待つことが必要なときもあります。
出来ることを進めていけばいいので、どうしても理解できないものは、一旦保留でいいと思います。





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Last updated  2024.06.15 11:00:10
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