2014/06/30(月)08:51
福浦で メタルジグで大サバならぬ小サバ釣り
昨日は天気予報とずいぶん違い、横浜では晴れていました。南部では雨も朝降っただけで夕刻にポツリポツリ程度でした。
で、18:30に休日出勤のカミサンをピックアップする約束をして17時ころから福浦でちょっと釣りです。
家を出るときに、東京じゃぁ雷雨というJ-WAVEを聞きながら福浦に着きます。いつもながら日曜の夕刻は空き始めるのでいいですね。
ただ、東京方面には黒雲がかかり、明らかに雨が降っているのが分かります。こっちには来ないといいのですが・・・。
昨日はメタルジグだけ持って行きました。サバが出ているということですから。ただ、やはり豪雨の影響で海が濁っています。サバの方はというと・・・カゴ釣りの人が小さいの上げるのを見た位で、あとはイワシ?
初めは全くアタリが無いので探る層をどんどん下げていきますと・・・なにかか弱いアタリっぽいのがありリーリングにちょっと抵抗が・・・
恐ろしいことに、メタルジグでカタクチイワシです。しっかり口にフッキングしているところが凄いです。
雲が対岸に移っていきました。雷雲の本体はこちらには来ないようです。
イワシが釣れるならと、バッグに一つだけ入れてあるサビキを投げてみましたが…反応無し。再びメタルジグに換えるとカタクチイワシを2匹キャッチ。なんだかなぁ・・・
足元までメタルジグが来たところでココン!とあたり。ブルブル・・・ばれました。次も水面から抜きあげる寸前でばれます。どっちも20cm程のサバのようです。3度目は追い合わせを入れきっちりキャッチですけど、魚に対してフックが大きすぎたようです。このサイズならアジ用メタルジグのほうが良かったかも。
どうも、濁り水の原因は河川からの物のようですから、ひょっとしたら深い層では濁りが少ないのかもしれませんね。底すれすれじゃないとイワシもサバも反応ありませんでしたから。サビキを使った時は中層までしか落とさなかったし。やっぱり視覚で釣るやりかたは濁りの影響が大きすぎます。今回は時間つぶしだからよかったですけどね。カゴ釣りでも、コマセはアミを使ってもニセエサのサビキだと濁りのない層まで落とせばいいでしょうけど、そうじゃなさそうな人はイワシさえ釣れていませんでしたね。ああなるとコマセ+付けエサじゃないと釣れないんだろうなぁ・・・。
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