私の旅先の中には、“車でちょっと寄っただけ”で　
ホームページに仕立てるには無理のある所が何箇所かありますが
その中から愛媛県八幡浜市を　このBlogで紹介します。





八幡浜という所、愛媛県南西部　佐田岬半島の付け根にあります。
天然の良港として古くから栄え　四国一の規模を誇る魚市場を持ち
食品加工（かまぼこ、じゃこ天、果実缶詰等）も盛んな水産都市です。

南予地方は平地が少ないですが　この町も乏しい平地に家並みが密集し
雰囲気的には島根県の浜田を感じさせます。



銀座商店街は東西に約300メートルのアーケード型商店街
バスターミナルや伊予鉄高島屋があります。



明治時代は伊予の大阪と称されたほど、産業が興り
四国で最も早く電燈が燈ったのも、愛媛最初の銀行も八幡浜が最初です。



アーケードの上の漁船の旗も　港町八幡浜らしいですね。

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