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カテゴリ:ひとりごと
今日、日経産業新聞を読んでいて「名家老に学ぶ補佐役術」と言う記事を見つけました。
上杉景勝に仕えた重鎮、直江兼続(徳川家康を呼びつけた「直江状」が有名ですね)のあり方を研究した記事。 記事が挙げる、名補佐役の条件とは・・・以下のようなもの。 一、リーダーと共通の価値観を持てるように 一、常にリーダーを押したて、取って代わるそぶりを見せない 一、行動原理を明確にして筋を通す 一、多くの人が参考になる生き方を 一、自らに厳しく清廉に 一、仁愛の心を貫く トップでなく、また末端のプレーヤーでもない。 補佐役、副官に徹する生き方。 今の私に、求められている生き方。 でも、それを実践できずに、日々悩んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月29日 00時49分53秒
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