|
カテゴリ:ひとりごと
お客様との面談の合間、公園で休んでいました。
秋晴れ。 心地よい風が吹き、緑が美しく揺れていました。 公園で噴水を眺めていると。 幼稚園の子供達が仲良くやってきて、お弁当タイム。 青い空と、清らかな噴水。 そして、子供たち。 目の前にあるものは、ただ純真無垢な光景。 大人の私達には、もう遠い昔の世界。 でも・・・。 無縁な世界では、ない。 私達には、義務があります。 今、目の前にある純真無垢を、守り続ける義務が。 私達が住むこの世界は、あまりに悲しい。 純真であろうとすればするほど、傷つく。 現実の前に、打ちのめされます。 でもそんな悲しい世界を創ったのも、また私達。 だとしたら、変えなければならない。 純真が、純真であり続けることのできる世界へと。 必要なものは、意志。 無力も、悔恨も、諦観も、許されない。 今を闘わなければ、ならない。 秋晴れの、昼下がり。 穏やかな時間が流れていました。 ひとときだけ、その穏やかさに浸って。 公園を離れ、次のお客様のもとへと向かいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月25日 01時05分10秒
コメント(0) | コメントを書く |