マザーテレサが亡くなって10年
マザーテレサが亡くなって今年は10年になります。1997年の9月5日に惜しまれつつそしてノーベル賞を受賞して、他人のために働かれた偉大な方です。日記に書かせていただくのは本当に申し訳なく、昨日の礼拝も、マザーテレサが残した賛美歌を歌いました。私が特にマザーテレサさんの言葉で戒めているのはこれです。---------------------キリストに近づこうとしている人たちにとって、 キリスト信者たちが最悪の障害物になっていることがよくあります。 言葉でだけきれいなことを言って、 自分は実行していないことがあるからです。 人々がキリストを信じようとしない一番の原因はそこにあります。---------------------多分、この言葉は、全ての人に平等に愛を持って接することこそ大切なのだと教えてくれます。どんなに立派な言葉でも、そこに行いが相手に見えないとだめなんだと思わされました。リバイバルとか、教会に行きましょうと呼びかけても、多分クリスチャンの私が友達に愛や寛容さが無ければ、リバイバルは来ないのですね。さて、9月22日 (土曜日) 瀬谷区の公会堂で、渡辺和子さんのお話があります。福祉関係のメーリングリストでこの催しを知ったのですが、介護のお話をされるそうです。渡辺和子さんは、マザーテレサの言葉を日本語に翻訳された方です。私もこの日お話を伺っていろいろ勉強させていただこうと思っています。アドレスを書いておきますので、興味の在る方や、お近くの方はぜひ横浜に遊びにきてください。---------------------参考ページ横浜市 瀬谷区役所 区からのお知らせ(案内・催し・講座)http://www.city.yokohama.jp/me/seya/osirase/event_osirase.html