クリスマスおめでとうございます
皆様、クリスマスおめでとうございます。この日は、私たちクリスチャンにとって、キリストの誕生をお祝いすると共に、今、生かされていることを感謝する日です。今日は、マタイの福音書。2章1節からでした。2008年前、キリストはベツレヘムで生まれました。この地名は、「命のパン」という意味で、イエス様は、自ら聖書の中で、「私は命のパン」と言っている通り、私が横浜市で生まれましたというような、単純な意味ではないのですね。永遠の命を頂くということは、滅びないで、天国でパンをずっと食べ続けられるという意味です。そのパンは、無くなることもない不思議なパンなのです。キリストが誕生されたということは、私たちにとって、大変大きな出来事なのです。博士たちも、拝みに行くといって、捧げ物を持っていった程の出来事なのです。そんなメッセージの前、賛美をして、本当に恵まれた一日を過ごすことができました。皆様が思うクリスマス、家族と過ごしたり、友達とおしゃべりしたり、もしかして恋人と...。本当の光が日本に来るのは、いつごろなのだろうと、この時期になると思います。キリストのメッセージを聞き、教会で過ごすクリスマスが、定番になる日、その日が来ますようにと祈り続けていきたいものです。追伸: どうでも良いことなのですが、昨日一つ年を重ねました。