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自分の 葬式を 出すの 自分を 死んだものと するの
霊となって 家族や 職場や 友達と 接するの
霊になって 始めて 色んな 事を 見守る事が 出来るの 様々な 事に 感謝が 出来るの
霊だから 話しても 届かないの 霊だから 手助けも 出来ないの 見守るしか 出来ないの 感謝しか 出来ないの
自分を 死んだものと するの
喜文治
朝からご免なさい。 縁起でもない話で、本当にご免なさい。 でも、絶対有り得ない、話しじゃないの。 完全じゃないけど、大分前から、自分はそうしているの。 そう考えてみると、この家から突然、いなくなっても、全然構わないと思うの。 みんな其々、頑張って生きて行くと思えるの。 生きていたって、結局は何もしていないし、何も出来ないの。 だから、基本的に、見守っているの。 滅多に口を、挟まないの。 よっぽどでないと、意見を言わないの。 無駄口だけは、喋っているの。 でも困らないの。 もうとっくに、死んでいるの。 決して寂しくなんか無いの。 不思議と楽なの。 たかだか、霊のご託だけど、 ブログとか、本とか、これからのCDは、通じる人がいるの。 その中の一つでも、一箇所でも、参考にして、 下さる方がおいでになれば、こんな嬉しい事は無いの。 幸せなの。
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