先ほどのブログで優雅なお昼下がりを満喫しようと思っていた矢先、
電話の呼び出しがなりました。
「なんじゃ?」と思って出てみると、学校から
「今日は耳鼻科検診です。 お母さん付き添いしますよね。」との事。
「ひぇぇぇぇぇ。。。忘れてました。
すぐに行きます。」
って事で、チャリンコ2分の学校へダッシュです。
についたら、インターホンを押して中に入れてもらうんだけど、
なかなか誰も出ない! やっと出たと思ったら案の定教頭先生
でした。
「保健室に来ましたSですけど。。。」の途中でガチャンとインターホンが
切れて、ドアが開きます。
常識ないやろ! 人の話は最後まで聞けって学校で教えてもらえへん
かったんか!
とこの教頭先生の態度には何時も腹がたちますが、今は急いでいる。
保健室の前に行くとTが2組の子どもの一番後ろで座っています。
やっぱり1組と一緒には出来ないと先生も思ったみたいです。
今からやることを先生が説明して、他の子どもがやることを見せて
いざ自分の番になると、やっぱり怖くて
「いやや~」となってしまうのです。
でも、本人なりにやらないといけない事と思っているので、良く見える位置に
移動して、その後に2度目のトライ。 それでも怖い。。。姿勢が崩れて、他の
子どもが先にしました。
その後も先生と私とで説明と見る事を繰り返しているうちに、
「やるわ。」となったのですが、医者は
「もう気が散る~。 その内できるようになるから、今しやんで良い!」
と断られました。
この耳鼻科の先生が偏屈なタイプで、泣く子が大嫌いであからさまに
嫌な顔をします。
うちも長男と次男はこの先生に良く見て貰っていました。 上の二人は医者で
泣くことがないので、何時も誉められていましたが、泣く子がくると、
「もう治療できないから連れて帰れ!」なんて言われていたのを聞いていた
ので、3男はこの病院は最初からパスでした。
保健室の先生も1年生の先生もやっとやる気になった3男を見たので、
凄く気の毒がってくれていましたが、あのK先生だと無理だなぁと母は
最初から思っていましたので、平気です。
それにしても、もうそろそろ歳だから、校医が代わってくれないかと
思っています。
ただ岩盤浴から帰ってきて、今日はお兄ちゃんのお迎えなんで、外出
する予定がなく、スッピンだったのです。 急なお呼び出しだったので、
そのまま行きました。
本当にそれだけが恥ずかしかったわぁ~ん。