カテゴリ:*気持ち*
今月はおばあちゃんの十七回忌という事で、
今日法事をやってきました。 なんかお経聞いてたら、 人の死がどういう事か実感できた気がする。 自分が死んだらみんながこうやって集って お経聞いて、自分の事考えてくれるのかなぁとか。 今までは、もし自分が死んだらだとか そんな事全然考えた事なかったけど、 最近、もし自分が死んだらって そう思った時があって。 なんか……自分で言うのも変だけど、 おばあちゃんの時みたいに (って言っても私はおばあちゃんの御葬式を知らないけど。) 私が死んだら悲しんでくれる人は 結構いてくれるのかなって…。 家族とか、バンドメンバーとか、友達とか、先生とか…。 なんかそう思うと、死にたいだなんて 絶対思ったらいけないんだなぁと思った。 そんな事本気で思ったりした事ないけど、 もしそのくらい辛くなっても思っちゃいけないなと…。 ていうかそんなにたくさんの人が 傍にいてくれるなら、死ねない。 もっとたくさんみんなと笑いたいし、 たくさん役に立ちたい! (ちょっとクサい?(笑)) 要するに、“生きる”って事は大切なコト。 日常的な事なようで、幸せなコト。 ってわけじゃないんでしょーか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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