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小熊でも解る“五行気学”

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2013.01.21
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さて、今年も大寒を過ぎすると、立春(2月4日)が待ち遠しくなりますね。

立春になれば、北半球では春の陽気が少しずつ充満して、人の眼にも今年の特徴が色濃く映るようになってきます。

今年は、九星学では「五黄土星」の年です。
そもそも五黄土星には、“保守”と“改革”の一見相反する種類のエネルギーが内在しています。

それが具体的な現象として表れると、“紛争、大災害、天変地異”等となり、それが波及して、「流言飛語で人心が惑わされ、人によっては特殊なグループ化をする」等となっていくことが予想されます。

問題は、一見“災い”の顔をした現象が表れると、一般の人たちは、「自分はどのグループに所属すれば得か?」を考える傾向が強くなります。

例えば、脱(卒)原発派か原発必要派。TPP参加か非参加。2020年東京オリンピック誘致賛成か反対、等々。どれをとっても、決断には勇気と知恵が要求される問題です。

また五黄土星には、「今は忘れ去られた古くから存在したものが蘇り、復活し、いにしえの叡智を蘇らせることで、国と人びとに革新をもたらす」という意味もあります。

では、この場合の“叡知”は、どのように得ればいいのでしょう?

それは、今年の暦から紐解けます。

本年の干支は、癸・巳(みずのと・み)です。
十二支の“巳”は動物の蛇になぞらえて「知恵・叡智」を意味し、また一方で「商売繁盛」を意味します。

昨年の干支であった“辰”は「元気があることから、庶民からは絶大の人気を博して、多くの人を集める能力に長けてるが、それをお金に換えていく知恵は無い」とされます。

そこで、多くの人を集めた後に、今年が巳年となるので、今度はその“知恵”でお金に換える商売やサービスのビジネスモデルを作って、商売繁盛となる訳です。

加えて、巳の蛇は、その目が特徴とされていて、“蛇の目”は「地の下から見ている」、「すべてを見とおす」意味があります。
そして、蛇は“とぐろを巻く”と形容されますが、それが人に応用されると「目的や用もなく、ただ屯(たむろ)している」状態を指して、余り良い解釈でない場合が多いのですが、実は、蛇がとぐろを巻いた状態は、360度に注意を払うことができ、迫り来る敵に対して瞬時に対処ができるのだそうです。

そのとぐろは、一本の芯を中心に巻かなければ防御体制を組むことができません。
それは、人に例えれば、確固たる“信念”を生活の芯として、迫りくるどんな災いにも対処できる叡知(=すべてを見とおす)となるのです。

すべてを見とおす(=真理を見る)目とは、自分の真理(自分は真に何をすべきか)を追究する覚悟が、今年は求められているのです。

そのすべては、自分の身体が知って(感じて)いるのです。

頭では「このグループに入っていれば得だ」と考えていても、身体はまったく別の反応を示すことが今年は多くあるでしょう。

それは、“ストレス”という災いの顔で表れるかもしれません。
でも、それは革新を起こす好機なのです。

そのストレスの原因を探求する勇気と叡知があれば、今年は公私ともに“商売繁盛”間違いありません。

“〆‘(ェ)’*) サササッ  小熊Q太朗 でした。





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最終更新日  2013.01.21 12:15:59
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