カテゴリ:やきもの仕事
陶器に銀彩がしてみたかった。イメージは銀彩といっても華やかなものではなく、瓦のような黒く焼けた土肌に銀をべったりと塗り付けたようなものだったのだが、予想以上にコストがかかる事がわかってそのままになっていた。
それが先日銀工芸の方と知りあう機会を得て、なにか違うかたちでやきものに銀を合わせられないかと、先方の立場からすると銀にやきものを合わせられないかとお互いに興味を持って少し話し合う。金属のことを知らなさ過ぎるのでいろんなことを教わり、アイデアを出し、技術的な面を解決してなにか作ってみたい。 今日ようやく短い時間だったが銀の話をお聞きしてこの計画も動き出す、嬉しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.23 00:50:44
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