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テーマ:読書(8559)
カテゴリ:読書
以前は読みたい本は全て買っていたのですが、子供の本も増えて収納場所に困るようになってからは、図書館を利用しています。 ところが、図書館だと人気がある本は予約待ち人数がものすごいのです。 新刊が出る事がわかって、予約開始された当日に予約をしても、そのタイミングによってはあっという間に200~300番待ちです。 これが、ちょっと話題になってから予約をしようものなら・・・1000~2000番待ちなんていうのもあるくらい 買っちゃえばいいのですが、ほとんどは1度しか読まない。 気になるけどグロイ物は、途中で読めなくなるかもしれないし・・・ 夫や子供も同じ物を読むというのなら買っても良いのですが、夫とは本の好みが違うし、子どもにグロイ描写の物は薦めたくない(と言っても、最近は山田悠介とか読み始めてますが)。 なんて思うと、買う事には二の足を踏んでしまうのです。
さて、先日、久しぶりにゆっくり本屋に行く時間がとれました。 平積みにの中には、気になる本がたくさん その場でスマホから図書館にアクセスし、予約を入れましたよ。 でも、どれもこれも200番以上待ちですわ。。。 これは数か月から長い時には1年以上待ちのペースです。ふうう・・・ 本離れ、それも紙面の本離れが進んでいると言われていますが、「どこがよ~」と感じます。
ちなみに、今私が予約をしている中で、待ち人数が多い本トップ3はと言いますと、 1位:「微笑む人」 貫井徳郎:著 343/ 387番 2位:「ケルベロスの肖像」 海堂尊:著 310/721番 3位:「神様のカルテ3」 夏川草介:著 250/677番 先は長し・・・です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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