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カテゴリ:イベント
今日から二月
そろそろ頭の整理をしなくては・・・ 一月三日の餅つき大会から始まり 幾何楽堂は休むことを知らない 昨日 流石に身体が悲鳴を上げ動かなくなった 天然氷のお手伝いをした後 今日はその後何もやらないことを決意 温泉でゆっくり療養した その甲斐あって夜は久しぶりに行きつけの名店靖子ちゃんのバーで酒をあおった さて一月の行動を整理してみよう 世の中の不景気など気にせず(情報がないで知らなかった) 沢山の人が一月三日から詰めかけ12升の餅をつきお酒を沢山飲んで 大好きなドンちゃん騒ぎ その間 自殺を考えて日光に来た青年との幾何楽堂共同生活 「とも」があらわれたお陰で沢山の人と繋がることが出来た 今年ほど楽しい正月は40年の中で一番かもしれない そこから波紋が広がり 二日連続のアキラライブ テレビが無い幾何楽堂に泊まり続けるテレビ局の矛盾 幾何楽堂の助手を担い必ずや素晴らしい作家になると期待される「鳥あ」 幾何楽堂の生活は コメディーでも見ているように そのままテレビドラマができてしまうぐらい 『目茶苦茶』『浮世離れ』 ここにいるとみんな元気になれる お客様も次から次へと かなり変な人が多く というか変になっていく(いい意味で) そして月に一度行われる坐禅会 この尼僧の守矢瑞光さんも凄い魅力の方 一度会うと瑞光師の出す温かいオーラの虜になり はまってしまう アニメの一休さんみたいに底抜けに明るいお方 瑞光さんの歩くところ 鹿 鳥 猿 ムカデ 蛇 みんな寄ってくる 特に鹿は瑞光さんのお経が大好きみたいで窓台に頭をのせ聴いているそうだ 「鹿もいつも幾何楽堂を見ていて楽しそうなところだと気にしていますよ」 との瑞光さんのお言葉 最近は鹿のほうから近づいてくる 仲間になりたいのかな~ 昨年アイヌのシャーマン アシリ・レラさんが来て以来幾何楽堂の空気は変わった気がする 毎月1日 日光に向け北海道からカムイノミの儀式をして頂いている 幾何楽堂の下のカムイノミが行われた場所は今では神聖な地 その後ろには神様が喜ぶといわれている水木がある ここからは人間が想像もつかないほどの地のエネルギーが湧き出でている 一月末 オカリナ奏者の瀬戸祐介さんが来てオカリナ教室を幾何楽堂でやって頂いた こちらも大盛況で もう一度との声が多い 瀬戸さんと言えば・・・ まだ知り合って間もないが 私の見る限りかなりの変人 変人とは私なりの最高の誉め言葉である 彼のオカリナは今では宗次郎の次に期待されている そんな素晴らしい方が次々と幾何楽堂に現れ 全ての出会いに感謝しなくてはいけない かつて瀬戸君と共演した17弦の彼は・・・ 今 幾何楽堂に来るアーティストは実力派ぞろい 今年も渋いアーティスト達が後を絶たないだろう と言うことでザーッとではあるが今までの流れを書きました 幾何楽堂管理人本人もこれからの幾何楽堂というものがよめません それだけ次々とミラクルが起きる場所 男のイメージの幾何楽堂に対して 女性のイメージで創った『月夜美照らす』が動き出そうとしている 幾何楽堂が天狗であるのに対して 月夜美テラスは海亀 水は女性を意味しカメは「神女」 合体することで新しい世界の誕生である ここに集まってくるものは想像を絶する 絶妙なタイミングで物が集まる 全ては仕組まれている そのことに気付くか気付かないかで 少しずつ運命は変っていく 今後の予定 2月22日17時より坐禅会の予定 天然氷の切り出しが・・・もしかしたら そして4月4日は 今年幾何楽堂の一押し企画 またしてもとんでもないアーティストが幾何楽堂に来ます そして翌日4月5日は坐禅会 この時期は幾何楽堂祭りとして 月夜美テラスも開ける予定です 出展を希望される方はこっそりメール下さい! 更に5月新緑の頃 あの木村俊介さんが今度は津軽三味線の奏者と共に 幾何楽堂でライブをして頂きます 日時はこれから発表いたします 今年幾何楽堂はシンボルマークの渦巻きの目に向かいます 中心はどっしりと動かず 中心に近づくにつれめまぐるしく動かなくてはいけません 渦巻きの目になれるかはどんなに忙しくとも 変わらぬ自分でいれることが大切です 中心がぶれなければ駒のように回り続けます やがてその円はとてつもなく大きくなってきます 元はひとつと考えると・・・ 広大な宇宙もたった一人の人間も同じかも ただ大きな円か小さな円かだけ ならば円を広げていけばいい 円の中心は ブラックホールのように磁石の如く引き寄せ 台風の目のよう いつも穏やかです そんな中心を創り続けることが私の仕事です いま少しずつではありますが・・・ 中心となる空間があちこちに出来つつあります なんと幸せな仕事をしていることか 次は究極 円の中心!竪穴式住居かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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