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テーマ:ミュージカル大好き♪(369)
カテゴリ:ミュージカル
美術館を後にし、ミリオン座でコーヒー飲んでから めざせ!名古屋マンマ・ミーアのかかってる劇場へ ううう。幾多の苦難を乗り越えて たどり着いた新名古屋ミュージカル劇場! ここはコンパクトなので、客席、クローク、トイレ、 わかりやすくて (^O^)g おお。マンマ・ミーア! 2002年 四季劇場"海"のこけら落とし。 大好きな知寿さんがドナを演じたなつかしい舞台。 ABBAのヒットソング、リアルタイムで聴いてた世代。 ABBAの英語の歌詞を日本語にして 四季でやっても良くないんじゃないの? ABBAファンも四季ファンもガッカリするんじゃないの? いーえ、そんなことございませんのよ。 おお。舞台と同じセット。記念写真撮ってる人タクサン。 ついに!逢えるんだわ。ほのかさんのドナに。 鈴木ほのかさんのドナが観たくて来てるのに 知寿さんのドナが鮮明に想い出されて複雑。 でも、いよいよ始まるんだ。 ドナはシングルマザー。一人娘ソフィーの結婚式の為 ドナの昔のバンド仲間であり親友のターニャとロージー。 そして、父親かもしれないドナの元恋人が三人も現れ、 泣いたり、笑ったり、怒ったり、シンミリしたりを ABBAの曲に乗せて繰り広げられるのですが・・・ 娘と姉妹のように見え、生活感もない 言わば妖精のような知寿さんのドナが鮮明。 5年も経つのに声とか表情浮かんでくるから ほんとにワタシは知寿さんが好きなんだと 改めて感じましたわ♪ ほのかドナ・・・女手ひとつでがんばってる バイタリティー溢れるドナ。 そして歌が何といってもブラボー!! 八重沢真美ターニャ・・・東京では2回とも 前田美波里さん。どんなかしらと思ってたら しっかり心に刻まれた八重沢ターニャ。 粋なオネーサンなのが素敵。 「かあさん、知ってるの?」の色っぽい あなたに釘づけでした ロージーは大好きな青山弥生さん。 ちっちゃいのに元気の固まりの弥生さん。 コミカルな演技とパワフルな歌唱に拍手!! だってライオンキングのラフィキ (冒頭アフリカの言葉の歌を披露)も 持ち役ですものね。 五十嵐ソフィー。 歌はお上手でした。 でもね。ヘソ出しの衣裳なのに お腹がプックリしてるのが気になっちゃった。 オペラグラスをはずしてみると髪形のせいか 知寿さんに見えて、(◎_◎;)!! 男性陣で一番ワタシ的にヒットは ハリーを演じた味方さん。 ホワホワ~っと優しそうで 「役立てて」とドナにお金を渡しても いやらしさがなかったの。 親切な人に見えたもの。 足ヒレ、フィン?をつけたアンサンブルの人が ペッタン ペッタン 踊る 好きなダンスも 大きな 大きな お月さまを背景に ソフィーが歌う I have a dreamも良かった~。 名古屋の観客は東京の人みたいに気取ってなくて 楽しいシーンはちゃんと反応してくれていいね。 ほのかさん達の熱演とABBAの曲の魅力で 後半に進むにつれ、加速がついたカンジ。 エーゲ海のちいさなホテルでの物語に引き込まれていく。 さてさて、マンマ・ミーアと言えば 全員参加のカーテンコールがお約束ヽ(´▽`)/ 1階最前列を中心にワラワラと立ち上がって・・・ もちろんワタシはこれも目的の半分なので しっかりスタンディング。 マンマ・ミーア ダンシング・クイーン 恋のウォータールー 舞台上のドナたちは若かりし頃の ギンギンスパンコールの衣裳に厚底ブーツ。 2階席の他の皆さんと仲よく踊りましたよ♪ そして鳴りやまない拍手に カーテンコールが繰り返され ほのかさん、最後の最後まで出てきてくれて 何度も振り向いて手を振ってくれました。 あ・・・ん。このために来たのよ!ウルウルウル(/_;) ありがと。ありがと。ほのかさん。 ←←←(´▽`;)。ワタシも撮ってもらっちゃった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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