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テーマ:ミュージカル大好き♪(369)
カテゴリ:ミュージカル
「ルドルフ ザ ラスト キス」鑑賞。 いっしょに観た人:主演井上芳雄君ファンの妹。 別の席でカプちゃん。 座った場所:1階センター、前から11列目。 なかなか見やすい席。 オープニング:いきなり井上ルドルフがピストルで 自らの命を断つ衝撃的なシーン。 (・_・)...ん?:二日目のせいか、マイクや音響のせいか セリフと歌詞、聞きとりづらい箇所あり。 反省:歴史背景がわからず、「エリザベート」を観たのは 井上君がデビューした時以来。 ほとんどストーリー忘れてるのし、世界史苦手。 ストーリィについていけない。 ま、あらましはわかるけど、筋を追うのに必死になると 音楽も演技も楽しめないので予習しておくんだったな~。 「プロイセンブルー」:もわからなかったの。 なんども出てきて意味があったんだろうに。 (ネットで検索したらプロイセンの軍服の紺青色だとか)、 ああ、だから舞踏会で踊る貴婦人たちも皆、 青いドレスだったのかな~。 妹のひとこと:もっと岡さん、聴きたかった! 井上君、よかったね~。 カプちゃんのひとこと: なんたって人形師 ヨハン・ファイファー!!!! この役は「ルドルフ」の狂言回し。 妖しい美しさ、歌声、 芝居の進行を邪魔することなく しかも圧倒的な存在感でございました♪ 浦井さんって 実は意識してみたことなかったのですが 今回はしっかり認識させていただきましたわ。 三谷六九さん:孤独なルドルフの数少ない協力者。 先日のベガーズではボロボロの衣裳だったから なんか、三谷さんが出てくる度に定職につけて 「よかったね」といらぬことを考えてしまったわ♪ 年齢1:皇太子30歳の時に16歳のマリーと出会ったにしては 主役の二人の年齢差を感じず、井上君達は爽やかカップルだぞ! と観ている時は違和感があったけど、実際マリーは 実年齢よりずっと大人っぽかったんだそうだ。へぇ~。 年齢2:知念ちゃんとも連れ添ってきたけど疲れたカンジ、 理解しあえない悲しい夫婦のはずだけど知念ちゃん 愛されない妻の苦悩がにじみ出ていない気がした。 だってまだまだ若くて可愛いんだもん。 マイクトラブル:よりによって井上君のソロの時にだよ(;O;) でもあわてず、騒がず、そんなことおくびにも出さず 堂々と歌いきった井上君、拍手!拍手! じぇりイチオシ!:はじまってすぐに一人の女優さんに釘付け! 表情が魅力的なその人は香寿たつきさん。 「モーツァルト!」で 初めてその存在を知った香寿さんだったけど、 その時は歌唱力に、今回は演技に 美しい舞台装置と衣裳、照明。 全て、素敵だったけどハッピーエンドでないのは苦手かな・・・ でも一作ごとに魅力も演技力も増す井上君は また次の作品も楽しみです。 初日じゃないからカーテンコールの挨拶ないんだわと ちょっとガッカリだったけど、井上君話してくれました。 生の声が聴けて 最後はニコニコして帝劇をあとにしたのでした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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