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テーマ:ミュージカル大好き♪(369)
カテゴリ:ミュージカル
前回、私の初赤坂ACTシアター、赤坂サカスは夜だったので 昼ははじめて。千代田線赤坂駅、3番出口をでるとすぐエスカレータへ。 石段にも楽しい工夫♪ 石段のぼったら、右が赤坂ACTシアター、 左へ曲がれば8月31日(日)まで番組体感ができる TBSの夏祭りイベント「夏Sacas’08」 ゲネプロを観た時は夜だったからイルミがキレイだったけど 昼はこんな感じの赤坂ACTシアター前。 主役のマーシュ、 宮崎祥子さん。 公演後 ロビーで ファンの人に囲まれて ニッコリ。 ホッと和んだ笑顔。 お疲れ様! ゲネプロの時は見えなかったものが 今日は良く見えたし、楽しんで観られた。 もちろんシリアスなお話だけどね。 先日のゲネプロは初見だったし しっかり見なくちゃと責任感とかもろもろで 感動すらしなかった。 音楽や舞台、演技の素晴らしさにはもちろん 惜しみない拍手を送りたいけど原作を読まない人に このストーリーはややこしすぎないか、 ちゃんと伝わらないんじゃないかとか ブロガーご招待の任務を果たす為に アレコレ考えなくちゃならなくて。 今日座った2階のセンターは 照明も含めてすべて観られていいな~。 赤坂ACTシアターの席は高低差があるし、 前の人と違い違いになっていて 特に観やすいし、 前の席と後ろの席の間も タップリあってgood! 先日の夢醒めの時(四季劇場秋)は 大柄の男の人の後ろの席だったので しかも、この人が体を斜めにして観ているので、 私は右に傾いても左に傾いても 舞台が半分しか見えず サンザンでした (その人が悪いんじゃないけれどね) コリゴリした後なので、いっそうウレシイ! 2階席はあそこにあの人が立っていたんだとか あそこであの人が見ていたんだとか 全景が観え、ストーリーもよくわかり そうして観ている舞台は スッと台詞は入ってきて 素直に涙も浮かんでくるし、笑えるし… この作品は難しい。 お芝居が好きな人、行間を読み取れる人、 玄人好みかなと思った。 子ども向けではないな、とも思った。 けれど骨太で見ごたえのある作品、 なによりも音楽座Rカンパニーの「魂」を感じる。 (七つ、人形、魂がキーワード) 「リトルプリンス」を観て すっかり音楽座にはまって ホワホワと幸せ気分を求めて私には 重たい!と違和感があったけど… 今回は縁あって、稽古場見学ツアーにも参加し、 最近読書離れの私にしては原作を読んだこともあり、 よくあの内容をこの舞台に表現しているなぁ、 よく全員でつくりあげたなぁと感嘆することしきり… 2回目を観終わった今、 また観たくなっている。 赤坂ACTシアターは なかなかいい劇場だと思ったけど ロビーが狭いのが難点。 音楽座恒例の ロビー面会が難しい。 ファンを大事にする音楽座は 終演後に俳優さんと交流する時間が 楽しみのひとつなのにね。 何も知らず出口に向かう人と ごった返して身動きが取れない。 隣の写真は八千代の「リトルプリンス」 黄花の役のダンスに見とれた大川麻里江さん。 感動でいっぱいになって外に出ると 麻里江さんがそこにいて、その感動を 直に伝えられ、ブログにもコメントいただいた。 だから今回もお会いするのを楽しみにしていたけれど 連れの友達とさえはぐれそう、満員電車みたい。 それでも、2ショットで今日も写真が撮れました。 ラッキー! さて、今日は安寿さんのローラにズキッときて ロビーに出たら、安寿さんも気づいてくれて… あんまり感動したのでジワンとなって うまく言葉にできなかったのに 安寿さんはちゃんと受け止めてくれて ガッチリ握手してくれた! そのときに一番会いたい人に会えちゃって 私って意外と強運の持ち主かも。 もちろん、 ペンギンのデュクロ博士もマダムも 熱演に拍手を送りたい人は たくさんたくさんいるんだけど 人に押されて、抗うのもなんだし、と あきらめて表に出た! 友達を待つ間、 サカス内の赤坂Bizタワーのロビーで本を読んでいた。 (電車1台乗り遅れて30分以上待つことになったけど ちっとも苦にならなかった♪) 窓からの景色もいいでしょ。 「七つの人形の恋物語」を観終わった後、 Topsでカレーを食べた。 チョコレートケーキで有名だけど、 カレーは初めて! オイシカッタ! そうそう。 赤坂ACTシアターのチケットの半券を見せると いろんな特典が! Topsだと冷たいスープがつきます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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