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そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!

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December 9, 2010
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カテゴリ:歌舞伎・古典芸能
壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき) 阿古屋(あこや)

さよなら公演が素晴らしすぎて
仁左衛門さんや玉三郎さんを頻繁に歌舞伎座で
お見かけした後は、お二方とも東京ではあまり
お見かけ出来ないので

玉三郎さんをお正月に拝見できるのは、たいそうなお年玉!
 
遊君阿古屋はもちろん、坂東 玉三郎様

秩父庄司重忠  中村 獅童 って、吉右衛門さんがなさるような
お役(そうそう、ニザ様で拝見したいようなお役)ですから
獅童さん、相当頑張っていただかないと!フレーフレー獅童!

獅童さんはテレビや映画では素敵だけど、
歌舞伎の時はあまり素敵!と思ったことがない。
(獅童さんのファンの方、ゴメンナサイ)

ちなみに2007年、9月は

遊君阿古屋:坂東玉三郎
榛沢六郎:市川染五郎
岩永左衛門:市川段四郎
秩父庄司重忠:中村吉右衛門 こんな感じ。

段四郎さん、赤っ面で人形振り。憎らしさ全開!
染様は美しいが、ほとんど動かない役で、よくまぁ
こんなにジッとしていられること、と感心しきり。

美しく静止する、美しく動作する
歌舞伎は奥が深いな~と感じたのを思い出す。

阿古屋にすっかり夢中でいろいろ調べてまとめたっけ。

DVDでも観たけれど、

玉三郎さんの演奏する手元を見つめながら
響く楽器の音に身をゆだねた歌舞伎座の舞台を
もう一度観たいです。

歌舞伎座と同じような粋を集めた舞台のようには、
テアトル銀座では難しいかも。

いえ、なんにせよ、玉様が観たいですし、
ひと月の長丁場、玉様のご健康を祈るのみです。

染丸!行きましょうぞ!いざ、阿古屋に会いに!

2007年9月阿古屋と景清について





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最終更新日  December 10, 2010 01:38:00 AM
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