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カテゴリ:じぇり☆暦【暮らし+想い】
秀吉の頃は 公家や武家のお楽しみ 八代将軍 吉宗が 王子の飛鳥山など何箇所かに 吉野の桜を植えさせて、 庶民も花見が楽しめるようになってから いつの春も、それぞれの楽しみ方が出来たのに。 お花見をかきいれ時としている商売の人も皆 桜と一緒にうつむいているだろう、今年の春。 そうそう、商売の売れ行きが良くて、 帳簿の書き入れに忙しいことから 「書き入れ時」という言葉が生まれたって知ってた? 桜だって淋しくないかい? せっかくキレイに咲いたのにね。 見てくれる人、少なくて。 街灯の下だけ、プチ ライトアップ 桜の足下の舗道、 お菓子のゴミが落ちていても タンポポは、関係なく おひさま色の花を咲かせている ヒトの思惑など関係なく 自分のために咲いている 自分のために咲いているから 潔くて キレイなのかも知れないね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 24, 2017 01:35:30 AM
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