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テーマ:コーラス(2704)
カテゴリ:音楽
唱歌を知らない世代という話を以前書いた。今日もまた、ジェネレーションギャップを感じてしまった。 花のメドレーと題して発表会で歌う曲。花のスライドショーのバックで歌うため、唱歌が並ぶ。花まつり・花の街・春の唄・花のまわりで・野に咲く花のように。この5曲。最後の野に咲く花のようには、ダカーポで、あの〔裸の大○〕のテーマソングにもなっている。これが全部、知らないという人ばかり・・・・。う~む。こりゃ参った。 思った以上に唱歌離れが進んでいた。私は必ずしも、古い歌を推奨するわけではないが、良いと思う歌は、後世に歌い継いでいかなければならないと思っている。今回は良い機会になりそうだ。 さて、男声部も新曲の音取り。テナーは完全にメロディにし、歌い上げてもらう。バスは、大変だが、音程のとれる彼等なら、出来るだろうという予測で編曲した。 混声で歌う曲。ジュピターは、それなりに歌えるようにはなっている。メロディーパートがしっかり歌えれば良いかと・・・・。最近、私も丸くなったなぁ・・・・。ダメなときダメでなんとか考えればいいと思う。 今回は1時間のステージ。「ハンドベルはやらなくていいの?」という代表さんの心配もわかるが、「やりたい」「やらなきゃ」という人がいない以上、ムリして時間を割くこともないと、私は思う。ちょっとなげやりか?でも、クリスマスという手もあるし・・・・。ちょっと保留。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年03月09日 11時10分16秒
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