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テーマ:今日の出来事(291748)
カテゴリ:医者
今日は半年前から予約していた義父の定期検診の付き添いでした。連日のお出かけと、睡眠不足で、若干の出遅れ気味でしたが、何とか時間までには実家に着きました。 道路は年末のこの時期、道路はどこも大渋滞でした。我が家から東名高速で西へ向かうのと、首都高を経て北へ向かうのでは、同じ距離でも疲れ度合いは全く違います。何しろ首都高の渋滞と、カーブの多さは心身ともに疲れます。 さて、歩くことだけでなく、立っているとこも不便になってきた義父。心電図は車いすに乗ったままでもやっていただけますが、レントゲンはそうはいきません。椅子に座らせるというだけでも、持ちあげなければならず、私にとっても結構な肉体労働に。 待合室で今話題のモンスター○○が…。大きな声で看護師さんや受付の人にクレームをつけています。話に聞き耳を立てていると、どう考えてもそれはアナタのほうが悪いんじゃない?と思うのですが…。まったく人の話を聞こうとしない60代くらいの男性。明らかに理不尽で自分勝手な要求をしていました。看護師さん達も大変ですね。ご苦労様です。 今日の先生は、主治医ではありませんでした。しかも…パソコンにばかり向かって、患者を見もしない。この人、医者?と思ってしまいました。検診ですから、なんでもないと言われればそれまでですが、その後にレントゲンを撮ることも、次回の予約も何も話してくれません。「もういいですよ」といわれ、診察室を出されました。これには義父も「もう終わり?」と… 会計も待たされること20分。受付番号がどんどん抜かれて、忘れてしまったの?と思うくらいに…も~! この後に介護の書類提出のため、住民票が必要と言われ、役所に行くと、本人か委任状が必要だと。義母はもう、書類などに字を書くことはできません。また戻って、義母を連れ出し…つかれるなぁ~。 病院も公立ですから、同じ役所です。役所仕事はどこに行っても、ため息が出ます。 そして役所から、日曜日にお世話になった救急病院へ。お支払をしなければなりません。高齢者でも、身体障害者でも、介護でも、救急病院のお会計はしなければなりません。しかも、病院の営業時間内に行かねばならないのです。今日はぎりぎり、2分前に到着しました。 これって、遠い地方で事故にあったりして治療した場合、わざわざまた遠いところにお支払いに出向かなきゃならないのかしら?と、不安になりましたよ。 帰宅時も大渋滞…。すっかり足腰が痛くなりました。定期健診ですが、私には長い一日でした。近くの神社の鳥居と紅葉の写真です。夕日が当たって、枝まで赤くなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年12月10日 00時04分17秒
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