今後の予定が立たない
発表会後、初の練習。季節の変わり目で体調を崩した人や、急用ができて連絡くれた人もいるが、それでも人が来ない。休みにすれば良かったと思うくらい。S3・M2のみ。アルトなし・・・。気が抜けるのはわかるが、やはり、その時間に来ている人たちもいるのだから・・・と思うのは厳しすぎるかしら・・・。 この人数ではどうしようもない。みんなで選曲してもらう。私がずっと思っていた「唱歌を歌い継ぎたい」という方針で、2曲選ぶ。やはり、若い世代は言葉の難しさに悪戦苦闘。いつもなら漢字で歌詞を見ると、意味がわかる曲も、今回は何となくわかるかな?という感じ。 今後のクラブの方針が決まらないと、本格的に練習開始ができないのも事実。「第九は延長するの?」「次のコンサートはいつ??」全くクラブからの連絡はない。2ヶ月前でも何とかなると思われているのか、上層部の決定は遅い。 こんな出席率だから、練習に1年かかる曲もある。第九となれば発声・発音等、先生にお願いしなければならないし、オケへのアポは私がするの?何をするのにも準備期間が必要だと言うことを彼等は知らない。それなのに、クラブの議事録には今後の予定に何やら気になる文字が・・・・・・。気ばかり焦る私。また胃が痛い日々が続きそうだ。