テーマ:山登りは楽しい(12250)
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やっと最近になって暖かい日もあり、春を感じる日もあります。 各務原市の各務野自然遺産の森から 各務原アルプスの大岩見晴台経由で金山へ行ってきました。
4日(日) 名古屋から北の方は今年は雪が多くて、ノーマルタイヤでは敬遠していましたが やっと北側へ向かうことができるほど暖かくなりました。 各務原市鵜沼の北側にある各務野自然遺産の森は広くて すでにたくさんの車が停まっています。 看板にはありませんが、大岩見晴台から岩坂峠の手前の金山まで向かいます。 移設された古民家がある管理棟です。 トイレも管理人の事務所も古民家風です。 管理棟横の長い階段を登って山に向かいます。 (写真は途中で上から下を撮ったもの) ハイキングコースなので、歩き出しは柵もちゃんと整備されています。 大きな展望舎が、清水寺の舞台のように斜面に突き出して建っています。 今日は下り坂の天気であまり展望が良くありません。 分岐に到着、左上に向かう道を選択 アセビが咲き始めています。 春ですね~~ 大岩見晴台に到着 たくさんの人が、お昼ご飯を食べてくつろいでいます。 展望もあまりないので、この写真の後は金山に向かって進みます。 岩の露出したヤセ尾根 金山の山頂が見えて来ました。 反射板が目印です。 ヤセ尾根を進むと正面に反射板が近づいてきました。 金山山頂(347.7m)広場 三等三角点 以前より木が切られて展望は良くなっています。 南向きの斜面には、木のベンチも幾つか作られ 下界を眺めながら我らもここでご飯です。 今日は、カップ麺とおにぎりと食後ののみものだけです。 一時マイブームだった「山のスキ焼き」も今年は一度もやってません。 下り坂なのに東の空に青空が出て来ました。 静かな金山山頂でゆっくりして、先ほどの大岩見晴台まで下りて来たら 先ほどの賑わいはどこ? もう誰もいません。 大岩見晴台から見た南側 寒洞池とその左に北山、右は御坊山 はるか向こうに各務原自衛隊の飛行場の滑走路が見えます。 少し下れば、迫間不動の谷を挟んで、明王山(真ん中のアンテナのある山) 右端の高い山は金毘羅山 一番左端のピークは迫間山(迫間城趾)が見えます。 左の展望舎には立ち寄らず、右の道を選んで帰ります。 展望台が有りますが、あまり展望が良くありません。 真正面には八木山(ツーピークの山)と愛宕山(右のとんがり) 犬山の町と本宮山(右)と尾張富士(左) 犬山遊園の観覧車も見えます。 近場は何とか見えますが遠望はありません。 管理棟まで下りて来たら、フクジュソウが植えられています。 自然に咲いた花ではありませんが、今年初めて見たフクジュソウです。 管理棟の紅梅の蕾が膨らんでちらほら咲いています。 そろそろ近場の冬の散歩も終わりかしら・・・ 春の花の便りも聞かれ、次は花を求めて歩けるのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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