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6月28日(土)札幌を出たのは10時半すぎでした、
富良野まで高速をとおらずにいくというのです、 息子は高速ぎらいです.高速道路は面白くないというのです、 たしかにね。 「途中は何十キロも、家も店もなにもない道通る、コンビニがまったくないけど大丈夫?」ときくのです、 もちろん面白そう、そういうドライブはわたしも元々だいすきなので、即OKしました、 ほんとに両側木がしげる山ばっかり、内地ではこれだけの距離を走れば畑があるとか何か生活している箇所があるはず、それがまったくないのです、わ、わ、わ、さすが北海道だねえ。 こんなことわくわく。 かえってラブのパパに言うと そうだから、ほら何年か前、北海道の原野商法でこちらの人が安いからと何も使えない土地と知らずにかわされたことがあっただろ?内地の人はそんなことおもわないからねえといいました、 楽しみながら走って富良野についたら1時まわってました、お昼を食べようと、ガイドに載ってるお店に行くと、満員で30分まつというので時間がもったいないので、やめて、私が美瑛の一番よさそうなレストランに電話をかけたら、予約できていくことになりました、 北海道を代表するフレンチシェフがプロデュースしているレストランアスベルジュです、 「いまどちらですか」 「富良野です。」 「では2時までに来て下さい2時がラストオーダーですのでそれまでに」 「間に合うでしょうか?」 「35分あるからだいじょうぶです」、 ということでそのまま美瑛にむかいました ところがどっこい、息子が 「まにあわんとおもうよ、僕ら富良野だから、危ないよ。もっと時間かかるって!! きっと上富良野だとおもって言ってるんだよ。」 (息子はに地図会社の勤めて制作のほうをしてるので、そういうことにはくわしい) というのを 「まあまあ行ってみよ、少しくらい遅れてもまっててくれるってきっと!」と 息子をせかせて、美瑛にむかう、 「もっとゆっくり景色みたかったのに、」と息子はぶつぶつ、 「せっかくおいしそうなとこ予約できたんだから まあかえりこの道また通るし明日だっていっぱいみるんだからそういわずに・・・・・・」となだめてむかう、 (泊まるところは中富良野のふらのラテールなので、) 案の定時間がせまってきた、店から電話がはいる いまどこですか? 「もう美瑛にはいりました、」 息子に電話を代わって目印をきく、 私たちはアスベルジュは目立つ孤立したレストランとおもっていた、 まさかJAがやってるとはおもってなかったのです、 それでいきすぎてしまい、あわてて戻ってなんとか、まにあいました、 入口がわからず迷いました、庭を通って裏に回ったら玄関がありました、 めちゃ素敵なおしゃれな野菜料理のレストランでした、 地元美瑛のお野菜のおいしさを追求した レストランアスペルジュ http://www.bieisenka.jp/restaurant/index.html ちょっとリッチなランチに息子はもったいないと批判的でした、 カレーでよかったのにと・・・・。 と~~~ころが、 最初は帆立貝のムースと美瑛の畑の20種類の野菜を使った一皿 それから親指くらいあるアスパラやl アツアツのルクルーゼに入った甘~い玉ねぎの丸ごとスープ煮。これはもう絶品!! プチトマトのシロップ煮とか あまりのおいしさに、これは値打があると息子はすっかり、ごきげんなおしていました、 主采のポークもとってもおいしかったです、 デザートが素敵なガラスの器にはいってました、 アイスクリームの上には私のだいすきなメレンゲが・・・(にこにこ)しかもでっかい、 感激!!私はお菓子作りが子供のころから好きでこのいメレンゲは家で作るのが焦げたりして至難の技でした、 大きな業務用のオーブンの余熱を使えば簡単にできるんですけど、 メレンゲのおおきなのに出会うとなぜかうれしくなってしまうのですよ、 味はお砂糖の味そのままで甘いだけなんですけどね、 もしもまた美瑛に行ったら絶対ここに寄ります。 あくる日のおひるはここ美瑛選果の工房のほうで、 野菜カレーとホットサンドやソフトクリーム メレンゲなどたべました、 もちろんおいしかったです、 この写真の左奥がアスベルジュで裏が入口 パラソルがあるのが工房 もちろん廊下でつながっていますからこちらからもいけますが、 すっかり美瑛ファンになってしまいました、 ここ美瑛選果から野菜を送ってもらおうと思っています、 もう一度美瑛にいきたいです、 次は丘の素晴らしい景色紹介します、 みなさんも是非いってください、 ぜったいおすすめです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月21日 15時56分33秒
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