第二回益子新そば祭り
第二回益子新そば祭りに参加してきた。まだまだ知名度は低いが地元近隣の蕎麦祭りを盛り上げようと、参加している蕎麦の会の熱意に圧倒されながらも参加。東京から参加したのは我々のみだが、これから回を重ねる事により近県からの参加も見込まれる。それぞれのブースでは日ごろの腕の見せ所と、早朝から一斉に蕎麦打を開始。流石に色んなイベントに参加している人たちの集まりなのだろう。其々の持ち場の作業がスムース、撤収も鮮やかこれはいい勉強になった。打つたび新蕎麦の香りが起って来る。蕎麦の打ち手の至福のときかも。個々の蕎麦打ちの技を見られるのもこの時だ。われ等も蕎麦の五つ星に載っている蕎麦の屋の主Mさん、興味津々さんら、私を含め江戸ソバリエの受講者で、鎌倉建長寺の参加者だ。生粉打ち蕎麦を提供すべく、釜、コンロ、所謂、鍋釜持参の秋晴れの中の開催。