花と実と魔女と

AUDREYの詩



AUDREY HEPBURNの
愛した詩



美しい唇のためには

親切な言葉を話すこと

美しい瞳のためには

他人の美点を探すこと

スリムな体のためには

おなかを空かした人々に

食物を分け与えること

美しい身のこなしのためには 

決して一人で

歩むことではないと知ること

救いの手が必要なときは

自分自身の腕の端に

その手が

差し伸べられていることを

思い出してください

年をとれば

あなたは二本の手を

もっていることに気づくでしょう

自分自身を助ける手と

そして他人を助ける手を

あなたの

「すばらしき日々」は

いまから始まります

どうかたくさんの

すばらしき日々が

訪れますように



















 
シャガールの愛


  
 2002     

   二つの顔を持つ花嫁
                   ふたつの顔を持つ花嫁
 









幻想的な絵で知られるシャガール。
 

以前、訪れたパリのオペラ座の天井画は、
想像以上のインパクトがありました。

クラシックな建築物の観客席天井一面に、
あの浮遊感のあるシャガールの絵が描かれているのを実際見ると、
シャガールの描く「愛」の世界に包み込まれるということを体感します。


カップルが浮遊しているモチーフは、
愛は地球の引力にも勝るという意味なんだそうですが、

不思議なカーブラインと色使い、
屋根の上に飛び交う人や、ヤギ?、

その瞳の純粋さは見るものを捕らえますよね。


1920年代以降、シャガールの描くモチーフに
「花」がたくさん使われるようになったらしいのですが、

その花は、花瓶に生けられた切花や、ブーケにしたもの。

つまり、人の手で摘まれ、活けられたもの、
束ねれられたものなんです。

そして、そのことは人が花で『愛』を表現してるということなんですね。
花を捧げる、その行為が愛の象徴…


人と花との愛のある関わり、ん~、納得。


自然界に可憐に咲く花はもちろん、植物との対話を楽しみながら、

活けるという行為を大切に思う私のようなものにとって、
金言です、まさしく。


シャガールさん、この春、益々大好きになりました。

























































































































































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