花と実と魔女と

紫燕飛舞・ユジェーヌ・イー・マルリ







2006・11・8


濃桃紅色の薔薇 ☆ 紫燕飛舞(しえんひぶ・ツーエンフェウー)





今年、お迎えしたチャイナローズの
バラ、紫燕飛舞(しえんひぶ・ツーエンフェウー)

花は濃桃紅色で
小さい花びらがほぼロゼット状に並び
華やかな印象のバラです。






満開になると、
重みで花は下を向きがちになりますが
その姿も愛おしく感じるのは、わたしだけ?






小さな葉は明るい緑色で、
棘が少なめなのも嬉しいですね。
鉢植えにしていますが
香りも中程度という割には強く感じました。

中間色のバラが多い我が家では、
ほど良いアクセントになってくれそうです。




*****・・・******・・・*****・・・******


昨日テレビで画家アンリ・ルソーのことを紹介していました。

遠近感のほとんど無い変わった画風、
それでいて、一度見るとわすれられない個性がある
不思議な画家だと、かねがね思っていました。

ルソーが全く売れない画家だったとき
既に新進気鋭の画家であったピカソが
古いキャンパスとして(絵としてではなく)店頭に埃を被っていた
ルソーの作品に魅せられたというエピソードが紹介されました。


ルソーのまるで子供のように邪念の無い、
一番興味を抱いたものをキャンバスの真ん中に大きく描くという
素直な描きかた・・・そのことが天才ピカソに衝撃を与えたのでしょう。

うまく描こう、認められたい・・・などなど
モデルに似ているとかバランス感覚よりももっと大切な、
ものの本質を見抜いて表す・・・
ルソーの絵の不思議パワーはコレだったのですね。









2007・6・20


華やかな印象の薔薇 ☆ 紫燕飛舞






昨年、お迎えした
チャイナローズの
バラ、紫燕飛舞(ツーエンフェウー・しえんひぶ)

花は濃桃紅色で
小さい花びらがほぼロゼット状に並び
華やかな印象のバラです。







チャイナローズは
漢字の名前がついていますが、
この薔薇の場合、
紫のツバメが舞い飛ぶという風に
読み取っていいのかしら・・?







一言で言えば、
紅い薔薇ということになりますが、
濃い桃紅色が、ハッとする鮮やかさで
中間色のファジーな我が家のバラたちの間で
良いアクセントになってくれています。

花付もいいですし、ツダンホンシンよりは
花もちが劣るかもしれませんが(笑)

長い間、目を楽しませてくれる一株です。

その上、香りもあってなかなかのお気に入り。

今年も鉢植えで

開花時期はリビング前の一等地に陣取ってました。(^.^)

(今年の一番花は、終わってしまいましたが・・・)








2008・7・3


濃桃紅色の薔薇 ☆ 紫燕飛舞(ツーエンフェウー・しえんひぶ)





(6月1日撮影)

我が家に2年前お迎えした
「紫燕飛舞」(ツーエンフェウー・しえんひぶ)

今年の最初の開花、咲き始めの姿。
どの薔薇も、このころが一番ワクワクしますね。





(6月4日撮影)

花は濃桃紅色で
小さい花びらがほぼロゼット状に並び




(6月8日撮影)


華やかな印象のバラです。





(6月9日撮影)


先日UPしたツダンホンシンよりは
花もちが劣りますが
そこそこの期間楽しませてくれ
庭のアクセントとして貴重な一鉢です。





(6月9日撮影)


四季咲きで秋にもきっと
華麗な花を見せてくれるので
そのときを楽しみに、
今は良く繁っている葉っぱを
虫と病気から守ってあげようと思います。









2008・12・12


まだ咲いている薔薇 ☆ 紫燕飛舞(しえんひぶ)のラストダンス





(11月24日撮影)

チャイナ系のバラ「紫燕飛舞」(しえんひぶ)

多花性ではありませんが、
チャイナローズの特徴そのままに、
香りがあってキチンと!四季咲き。






(11月24日撮影)


上の2枚の写真は、11月24日 
三分咲きの姿。





(12月1日撮影)

そして一週間後、
ふっくら咲いてくれました。






(12月1日撮影)


花色に深みがあって
中輪ながら、
魅力のある薔薇の一つだと思います。


でも、そろそろラストダンスですね・・・








2009・6・5


華やかなオールドローズの薔薇 ☆ 紫燕飛舞





(2009年5月27日撮影)

チャイナローズのバラ紫燕飛舞
(ツーエンフェウー・しえんひぶ)

花は濃桃紅色で
小さい花びらがほぼロゼット状に並び
華やかな印象のバラです。






(2009年5月27日撮影)


チャイナローズの特徴そのままに、
香りがあってキチンと!四季咲き。

昨年の12月初旬には

冬枯れの始まった私の庭で
ラストダンス(=シーズン最後の開花)を見せてくれ

寒くなってきた庭に
ともし火の役割を果たしてくれました。





(2009年5月29日撮影)


鉢植えですが 地植えの他の薔薇との
コラボもバッチリ(*^-^)

香りも良いので 
お勧めのチャイナローズです。







2010・6・21


濃桃紅色の薔薇 ☆ 紫燕飛舞(ツーエンフェウー・しえんひぶ)





(2010年6月7日撮影)

2006年お迎えした濃桃紅色のバラ、
紫燕飛舞(ツーエンフェウー・しえんひぶ)
その名の通りチャイナ・ローズ。







(2010年6月7日撮影)

小さい花びらがほぼロゼット状に並び
華やかな印象のバラです。

横顔もなかなかの美人さん。
あ、東洋系ですから
鼻高々ではありません(笑)







(2010年6月7日撮影)

色も華やかで、香りもあって
赤いバラが庭を引き締めてくれます。







2011.11.15


秋の日差しの中で暖かく咲く薔薇 ☆ 紫燕飛舞(しえんひぶ・ツーエンフェウー)


 



(2011年11月3日撮影)

チャイナローズのバラ「紫燕飛舞」
(今はチャイナでは無いと言う
話もありますが・・・)

2006年に迎え、鉢で育てています。
秋薔薇の咲き始め・・・の姿。 







(2011年11月5日撮影)


ロゼット咲きが特長ですが
秋薔薇はさすがに少し薄着・・・

それでもロゼットっぽく咲く姿は
なかなかに、チャーミング。







(2011年11月5日撮影)


なんと言っても、
この花色が好きです。

白や淡いピンクの多い
我が家の薔薇たちの中で、
嫌味の無い個性を発揮しています。

特に、秋薔薇は、暖かく
透明感もある独特の雰囲気が魅力的。







(2011年11月5日撮影)

自然なカーブを描き
庭に咲くシエンヒブさん。

じっと見ていると
巡る季節の中で咲く
薔薇一つ一つに
個性輝く命を感じ
より一層愛おしくなりますね・・・









2013.6.14


ブルボン系らしい薔薇 ☆ 紫燕飛舞(しえんひぶ・ツーエンフェウー)





(2013年6月2日撮影)


2006年チャイナローズとして
お迎えした 
バラ、紫燕飛舞(しえんひぶ・ツーエンフェウー)
最近は、ブルボン系に
分類されることが多いようです。







(2013年6月2日撮影)


6月初めから このように形良く咲いて
濃い桃色の花を楽しませてくれています。

花の重さで細い茎がしなり
下向きになってしまう事が多いのですが、
花期が長く、
華やかな色を存分に楽しめる薔薇ですね。







(2013年6月2日撮影)


淡い色のバラが多い我が家に在って
鉢植えながら、いい感じのアクセント!

地植えにすると3メートル超えにまで
成長するとか・・・(そしたらスゴイですね)

例年秋にも、咲いてくれるので
暖かな色合いを楽しみにしています。







2013.8.22


チャーミングなチャイナガールの様な薔薇 ☆ 紫燕飛舞(しえんひぶ・ツーエンフェウー)





(2013年8月15日撮影)


バラ、紫燕飛舞(ツーエンフェウー・しえんひぶ)

花は濃桃紅色で
小さい花びらがほぼロゼット状に並び
華やかな印象のバラです。






(2013年8月15日撮影)

2006年お迎えし、ずっと鉢で育てています。

さすがにこの暑さ、
二番花は少し薄着ではありますが
小さな花びらを重ねて渦巻く姿がチャーミング。

求めた時はチャイナローズと分類されていましたが
いまは、ブルボン系に分類されることが多いようです。

~ブルボン系の特徴~

起源:ダマスク・ローズとチャイナ・ローズの交雑

花色:淡いピンク・濃いピンク・紫赤が多い

香り: 多くはオールド・ローズ香
          






(2013年8月15日撮影)

チャーミングな
チャイナガール♪といった風情で
酷暑もものともせず、ニッコリ微笑んでいて・・・


ツーエンフェウーというお名前から

両耳の上でお団子に黒髪をまとめ
赤いチャイナ服をきた
チャーミングな女の子をイメージしながら
水やリしています。(*^-^)






2015.1.16


キュートなチャイナローズの薔薇☆紫燕飛舞(しえんひぶ・ツーエンフェウー)





(2014年5月30日撮影)


2006年、お迎えしたチャイナローズの
バラ、紫燕飛舞(しえんひぶ・ツーエンフェウー)
いまは、ブルボン系に
分類されることが多いようですが、
紅色のチャイナドレスの可愛い女の子のよう・・・





(2014年6月4日撮影)


開くと、七重、八重の花びらが
艶っぽくもあります。

女の子が、あっという間に
大人の女性になるに似ている・・・かも。




(2014年6月4日撮影)

成人式のお嬢さんたちが
大勢で、楽しげにおしゃべりしている風・・・




(2014年6月6日撮影)

雨にぬれた姿も、良いですね。





(2014年6月4日撮影)

細い茎には重そうかな?って思うときもありますが
結構、しっかり立ってくれていますね。

鉢で育てていましたが、
生育が良いので、先日地植えにしました。

今年も、沢山咲いてくれるかしら?

いまから楽しみです。






2016.1.19

2015年を振り返って薔薇☆紫燕飛舞(しえんひぶ・ツーエンフェウー)





(2015年5月25日撮影)

昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理で未掲載、
未発表だった写真を中心に
振り返って、UPしたいと思います。

今日ご紹介するのは
バラ、紫燕飛舞
(しえんひぶ・ツーエンフェウー)




(2015年5月26日撮影)

2006年、お迎えした
チャイナローズの
バラ、紫燕飛舞
(しえんひぶ・ツーエンフェウー)
いまは、ブルボン系に
分類されることが多いようですが、
紅色のチャイナドレスの可愛い女の子のよう・・・





(2015年5月26日撮影)

実は、鉢植えで数年、
地植えにして1~2年、
またまた鉢上げし
尚且つ場所を移動したので
花付イマイチの昨年でした。



(2015年5月27日撮影)

日照も少し不足してか
紫がかったピンク色が薄くなっています。

名前からも、もう少し濃いのが
本来の色のようにも思うのですが。




(2015年5月27日撮影)

今は東側の隣地との
塀の際に鉢を置いていますが
今年は、その場所に地植えしたほうが
いいかもしれない・・・などと
写真を見ながら、“思案投げ首中” 
でございます。






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2015.11.28

ルビーのような花色の薔薇☆紫燕飛舞




(2015年11月5日撮影)

ブルボンローズの紫燕飛舞
(しえんひぶ・ツーエンフェウー)
求めた時はチャイナローズと
分類されていましたが
いまは、ブルボン系に
分類されることが多いようです。

(最近ではブルボンローズの
「ユジェーヌ・イー・マルリ」と
名前表記を変えている場合もあります。)

寒さに向かう季節
健気に咲いていました。





(2015年11月5日撮影)

花は濃桃紅色で
小さい花びらが
ほぼロゼット状に並ぶ事が多く
華やかな印象のバラ。

わが家には2006年にお迎えしたので
10年選手ですが、
何度もアチコチ移して
今は、鉢管理です。




(2015年11月7日撮影)

何度も移植という苦難も乗り越え
秋深くなっても
こうして咲く健気な薔薇ですね。





(2015年11月7日撮影)

結構大きくなるらしいので、
またまた、地植えに
戻してみようかしら・・・とも
思っています。

ただ光と風通しのよい場所、
小さな私の庭には、
そうそうあるわけではないので
地植え場所を見つけるのが
至難の業・・・

でも、私としては
クリアな花色で咲く「紫燕飛舞」には
是非、もっと咲いて欲しいと
願っているのですが・・・




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2016.6.3

今年"よく咲いたで賞”のブルボン系の薔薇☆ユジェーヌ・イー・マルリ(紫燕飛舞)





(2016年5月26日撮影)

ブルボン系の
バラ、ユジェーヌ・イー・マルリ
(旧名:紫燕飛舞・しえんひぶ・ツーエンフェウー)

濃桃紅色の
小さい花びらの咲きはじめです。





(2016年5月26日撮影)

2006年に求めた時はチャイナローズと
分類されていましたが
いまは、ブルボン系に
分類されることが多いようです。




(2016年5月26日撮影)

わが家では、鉢植え、
地植え、移植と
何度も庭のあちこちを
移動させてしまいました。

昨年春から東側のお隣との塀の内側に
鉢ごと置いていたら、
どうも、鉢底から
根を下ろし始めているようで・・・





(2016年5月26日撮影)

今年は、今までに無いほどの花付き。
一輪一輪も綺麗に咲いてくれ
この場所が気に入ったのかも・・・






(2016年5月26日撮影)


しっかり地植えしたいけど、
果たして、持ち上がるかどうか、
その辺が、ちょっと心配。

ともあれ、綺麗に咲いてくれてよかった~と
今年思っている薔薇のひとつです。




2017.2.4

2016年春、ルビー色の花色が好きな薔薇☆ユジェーヌ・イー・マルリ(旧名:紫燕飛舞)



(2016年5月24日撮影)

昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理だった写真を中心に
UPしたいと思います。

今日は東側の
隣地境界に咲く端っこの
ブルボン系の
薔薇、ユジェーヌ・イー・マルリ
(旧名:紫燕飛舞・しえんひぶ・ツーエンフェウー)



(2016年5月24日撮影)

バラ、ユジェーヌ・イー・マルリは
2006年に迎えたオールドローズで
その頃のお名前は紫燕飛舞(シエンヒブ)
四季咲きで香りもいいし、
特にこのルビー色の花色が好きなんですね。

求めた時はチャイナローズと
分類されていましたが
いまは、ブルボン系に
分類されることが多いようです。

実は、何処に植えようか?迷いに迷って
未だ鉢植えのまま
東側の境界に地植えしてある薔薇の
北の端っこに置いてあります。

すでに、根っこが鉢穴から
土に張っているかも・・・ ( ̄◇ ̄;)




(2016年6月2日撮影)

このまま、この場所に地植えするか、
別な場所に引っ越すか、悩むところ。

薔薇は、何処でも良いというわけに
いかないのが難点ですね。




(2016年6月2日撮影)

右に見える優しいピンクが
ペニーレーンですが
紫燕飛舞が隣にあっても、
お似合いのような
気がしてきました・・・


このバラで、
東側の薔薇の紹介は終ります。






2016.8.25

花色が素敵なブルボン系の薔薇☆ユジェーヌ・イー・マルリ(旧名、紫燕飛舞)





(2016年8月8日撮影)

色にひかれて2006年にお迎えした、

ブルボン系の
バラ、ユジェーヌ・イー・マルリ
(旧名:紫燕飛舞・しえんひぶ・ツーエンフェウー)

でも、私にとって呼びなれた
シエンヒブ の方が馴染んでいるので
今も変わらず、ず~~っと紫燕飛舞です。




(2016年8月8日撮影)

夏は少し薄着で
花色もやや淡いかもしれません。

でも暑さをものともせず
咲いている姿にプチ感動。



(2016年8月8日撮影)

わが家では地植えする場所が見つからず、
玄関の少し奥、
東側の塀の内側に鉢置きされています。
一応のお世話はしてますが
決して厚遇とは言えず、
玄関の出入り時に、見える所なのが救い・・・

ごめんね、シエンヒブちゃん。







2017.7.20


花色が素敵な薔薇☆紫燕飛舞(しえんひぶ)改名してユジェーヌ・イー・マルリ





(2017年5月29日撮影)

薔薇、紫燕飛舞(しえんひぶ・ツーエンフェウー)
素敵な名前だと思いませんか?

静の植物 薔薇に
すーっと舞い飛ぶ
ツバメのイメージを重ねて
つけられた名前なのでしょうね。




(2017年6月11日撮影)

バラ、紫燕飛舞は
我が家には、
色にひかれて
2006年にお迎えしたのですが

最近の呼び名はブルボン系のバラ、
ユジェーヌ・イー・マルリ
(旧名が紫燕飛舞・しえんひぶ・ツーエンフェウー)
でも、ワタシはシエンヒブと呼んでいます。





(2017年6月11日撮影)

わが家では
地植えする場所が見つからず、
数年前から玄関の少し奥、
東側の塀の内側に鉢で育てています。




(2017年6月10日撮影)

それが、場所を得たかのように
ぐんぐん伸びて
(ということは、根も鉢底からグングン)
ご覧のように、いっぱい咲いてくれました。

色もお花数も素晴らしいのですが
ちょっと下向きな咲き姿が残念・・・
花首の枝が細いのかな?と思います。






2018.2.10

2017年春、ルビー色をした花色が素敵な薔薇☆紫燕飛舞=ユジェーヌ・イー・マルリ




(2017年5月29日撮影)

昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
時折ご紹介させていただきますね。

今日ご紹介の
薔薇「紫燕飛舞=ユジェーヌ・イー・マルリ」
(しえんひぶ・ツーエンフェウー)は、
我家には2006年にお迎えしたので
今年で13年目。
我が家の東側の境界にあり
玄関までのアプローチに地植え、
道路側から17番目の薔薇で、
ちょうど、玄関を出て左にあります。
東側の薔薇はこれで終わりです。




(2017年5月24日撮影)


バラ、紫燕飛舞は
オールドローズですが、
四季咲きで、1月まで咲いていました。

鉢植えにしていたものを
一寸の間だけ・・と気軽な気持ちで
玄関前においたら、すっかり根を降ろして
今じゃ、地植えのバラになっています。




(2017年6月14日撮影)

花数もご覧の通り、たっぷり咲いてくれます。

なんと言っても ルビーの色をした花色が好き。

そして、香りも良いですよ。




(2017年6月7日撮影)

少し引いて見ると、こんな感じで
足元には、アナベルも咲きはじめています。

季節は6月初め、庭の花たちが、
一斉に、華やぐ時を迎えていますね。





(2017年6月14日撮影)

東側の境界に植えてある薔薇は
ややもすると、お隣向きに咲きますが

紫燕飛舞は枝が華奢でやわらかいので、
わが庭のほうへもしなだれながらも
お花を見せてくれます。

今年もたくさん、咲いてくれるよう願っています。


ところで、4月2日から今までの
旧管理画面が使えなくなるという
連絡に惑わされて
昨日、ブログのテンプレートの変更を試みました。

何かと難しく、思うようにはなかなか出来ませんが
とりあえず・・・というところまで変えてみました。

楽天も何かと使いづらい所がありますね。







2017.11.22


オールドローズで四季咲きルビー色の華やかな印象の薔薇☆紫燕飛舞・ユジェーヌ・イー・マルリ



(2017年9月22日撮影)

2006年、お迎えした当時は
チャイナローズに区分されていた
オールドローズの
薔薇、紫燕飛舞(ツーエンフェウー・しえんひぶ)

最近の呼び名はブルボン系のバラとして
ユジェーヌ・イー・マルリ

花は濃桃紅色、四季咲きで
小さい花びらがほぼロゼット状に並び
華やかな印象のバラです。



(2017年9月22日撮影)

バラ、紫燕飛舞は
長年、スペースを見つけられず鉢で管理し
とうとう、玄関傍の東側の狭い場所に
仮置きしていたところ
鉢底から根を張ってしまい、
実態は、地植えのつる薔薇となっています。





(2017年9月22日撮影)

それがよかったのか?

元気に蔓を伸ばし
こうして四季咲き性も遺憾なく発揮!

写真は9月の花でちょっと明るい色目ですが
晩秋の今も、ルビー色の花を見せています。

薔薇には、朝日と大地(^m^ )のパワー!
なのでしょうね。








2018.1.18


今期最後の冬薔薇が灯る庭☆紫燕飛舞(しえんひぶ)のラストダンス




(2017年12月2日撮影)

日々、寒さが
増してくるように思えるこの冬、
12月から正月にかけても
良く咲いていた
薔薇、紫燕飛舞(しえんひぶ)




(2018年1月7日撮影)

濃桃紅色、四季咲きで
小さい花びらがほぼロゼット状に並び
華やかな印象のバラです。

そして花持ちが良い冬薔薇とはいえ
格別、長く楽しめましたね。




(2017年1月8日撮影)

2006年、お迎えし
13年目になりました。
当時は
チャイナローズに区分されていた
オールドローズのバラ、紫燕飛舞
(ツーエンフェウー・しえんひぶ)

最近の呼び名はブルボン系のバラとして
ユジェーヌ・イー・マルリ

流通する呼び名も変わりましたが
私にとっては、
昔の名前がしっくりしますし(*^-^)
漢字表記の「紫燕飛舞」
というのもお気に入り。




(2017年1月8日撮影)

玄関を出て
すぐ目につく場所にあり、
(鉢底穴から根を張って
いつの間にか地植え・笑)

私には、
冬庭を照らす灯りのように思えます。

そして、今日ご紹介の紫燕飛舞は
今期最後の薔薇となりました。

こちらの写真を撮った後、
他のバラに残っていた蕾も
春の準備のために
剪定を始めましたよ。







2018.5.30

濃桃紅色、四季咲きで名前もお気に入りの薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)



(2018年5月19日撮影)

2006年、お迎えした当時は
チャイナローズに区分されていた
オールドローズの
薔薇、紫燕飛舞
(ツーエンフェウー・しえんひぶ)

最近の呼び名はブルボン系のバラとして
ユジェーヌ・イー・マルリ



(2018年5月19日撮影)

お名前が変わったようですが
私は紫燕飛舞のままで呼んでいます。

だって、名前も良いと思って
お迎えした位なのですから。




(2018年5月20日撮影)


花は濃桃紅色、四季咲きで
小さい花びらがほぼロゼット状に並び
華やかな印象のバラです。

そして、花付きもかなり良く
まだ、蕾もいっぱいです。

花もちも良いほうなので
たくさん咲いて
その重さに枝がしなって、
ちょっと下向きなのが残念なほど。




(2018年5月20日撮影)

玄関前の近くに
鉢で置いていたのですが、
いつの間にか鉢底穴からしっかり
地面に根をおろしたようです。

もう、動かせませんね。








2019.1.16

2018年の薔薇☆薔薇の垣根を作っている四季咲きで名前もお気に入りの薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)




(2018年5月27日撮影)

2018年に咲いていた薔薇たちで
まだ未掲載の写真を中心に
我が家の薔薇たちをご紹介したいとおもいます。

今日ご紹介のバラは
オールドローズの
薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)




(2018年5月27日撮影)

2006年、お迎えした当時は
チャイナローズに区分されていた
オールドローズの
バラ、紫燕飛舞
(ツーエンフェウー・しえんひぶ)

最近の呼び名はブルボン系のバラとして
ユジェーヌ・イー・マルリ

でも、私はやっぱり 紫燕飛舞
シエンヒブと呼びたいです。





(2018年6月8日撮影)

紅色の花が房につきますが
一斉に咲くわけではないので
ご覧のように、終わってしまった花と
これから咲き始める蕾、
開花している花が一つの房に咲きます。



(2018年5月27日撮影)

ちょっと残念なのは、
花が重くなると
写真のように、
わりあい伏目かちに咲くこと。




(2018年5月27日撮影)

それでもこれだけ咲けば立派。

そして四季咲き性が強く
数は少なめながら
冬までずっと咲いてくれます。



(2018年5月26日撮影)

玄関前から道路にむけて
家の東側の
薔薇の垣根が連なって
庭が華やぐシーズン、真っ盛り!

こんな時期、
紫燕飛舞も咲いていました。
右側の薔薇はペニーレーン






2019.6.2

オールドローズで四季咲き、名前もお気に入りの薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)





(2019年5月26日撮影)


2006 年、お迎えした当時は
チャイナローズに分類されていた
オールドローズの
薔薇、紫燕飛舞(しえんひぶ・ツーエンフェウー)

花は濃桃紅色で
小さい花びらがほぼロゼット状に並び
華やかな印象のバラです。




(2019年5月26日撮影)

バラ、紫燕飛舞は
最近の呼び名を
ブルボン系のバラとして
ユジェーヌ・イー・マルリ

ちょっと覚えにくいのと、
我が家に迎えた時の名前で
シエンヒブと呼んでいます。




(2019年5月26日撮影)

鉢を置いた場所(東側の隣地との塀脇)に
鉢底穴からすっかり根を下ろしたらしく
沢山咲くようになって数年を経ました。

もう、地植え状態ですね(^▽^)
他にもバレリーナが同じように
いつの間にか、地植えになってしまってます。

丈夫な薔薇はこんな風に元気なんですね。







2019.8.30


オールドローズで四季咲き、名前もお気に入りの薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)


皆様、お久しぶりです。
お陰様で夏休みを終え、
無事帰宅いたしました。

訪問した先も、
かなり暑かったです!
皆様は、お変わりなく
お過ごしでしたか?




(2019年8月8日撮影)

写真は夏休み前に撮っておいた
オールドローズの
薔薇、紫燕飛舞
(シエンヒブ・ツーエンフェウー)

最近はブルボン系の
薔薇として分類され
ユジューヌ・イー・マルリ
という名で呼ばれています。



(2019年8月8日撮影)

バラ、紫燕飛舞は
濃桃紅色が魅力的で
2006年、購入当時の
チャイナローズとしての
名前も気にいっていますので
私は今でも、
シエンヒブと呼んでいます。



(2019年8月8日撮影)

実は鉢植えのまま、
玄関先に仮置きしたら
あっという間に、
地中まで根が張って
もう、どうにも動かせません・・・(;'∀')

そのためもあってか、
写真当時から、
いえその前からず~~っと
咲き続けていて、留守中も、
そして、今日も咲いています。

元気で明るく!
留守番をしていてくれた
嬉しいバラですね。

旅日記は少し整理したのち、
ご紹介予定です。









2019.12.1


オールドローズで四季咲き、名前もお気に入りの薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)





(2019年10月26日撮影)


オールドローズの
薔薇、紫燕飛舞
(シエンヒブ・ツーエンフェウー)

最近はブルボン系の
薔薇として分類され
ユジューヌ・イー・マルリ
という名で呼ばれています。

でも、私は紫燕飛舞
(シエンヒブ)という名前が好きで
いまもそう呼んでます。



(2019年11月9日撮影)

我が家に迎えたのは、2006年
早いもので14年もの間
ロゼット咲きの濃桃紅色の花を
楽しんでいます。




(2019年11月16日撮影)

実は鉢植えなのですが、
いつの間にか、
鉢底から大地に根を下ろし
その分、蔓もグングン伸びて
花も間断なく
今日もまだ咲いています。

いまとなっては、
植え替えは不可能・・・

これも、
シエンヒブさんとの嬉しいご縁、
来年も元気に
咲いてくれることを願っています。









2020.1.24


2019年の薔薇☆オールドローズで四季咲き、名前もお気に入りの薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)




(2019年6月3日撮影)

昨年春に咲いて
写真が未整理だった薔薇の紹介です。

今日も我が家の東側の薔薇のひとつ
オールドローズの
薔薇、紫燕飛舞・ユジェーヌ・イー・マルリ。




(2019年5月30日撮影)

バラ、紫燕飛舞を
我が家に迎えたのは、2006年
早いもので14年もの間
ロゼット咲きの濃桃紅色の花を
楽しんでいます。




(2019年6月2日撮影)

紫燕飛舞(シエンヒブ・ツーエンフェウー)
というお名前


最近はブルボン系の
薔薇として分類され
ユジューヌ・イー・マルリ
という名で呼ばれていますね。

わたしは、求めたころからなじんだお名前
シエンヒブと呼んでいます。

つる性の枝を自由に伸ばして
沢山咲く姿は、
まさに紫(濃い桃紅色)の
燕の舞のようにも思えるので・・・




(2019年6月2日撮影)

塀もあり隣家も近いのですが
朝日に恵まれる東側で
太陽の光をしっかりキャッチして
ご覧のように良く咲きますね。



(2019年6月1日撮影)

そして、四季咲き性が強く
花数は少なくなりますが
季節を追って、
冬までず~~っと咲いています。

ただ花びらが多く、自らの重さで
花首が垂れやすいのがちょっと残念ですが
色を楽しむには最高で!お気に入りです。








2020.5.23

オールドローズで四季咲き、名前もお気に入りの半つる薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)




(2020年5月16日撮影)

チャイナローズの
薔薇、紫燕飛舞
(しえんひぶ・ツーエンフェウー)

花は濃桃紅色で
小さい花びらが
ほぼロゼット状に並び
華やかな印象のバラです。




(2020年5月16日撮影)

バラ、紫燕飛舞は
私のところへは、
2006年にお迎えしました。

最近はブルボン系の
薔薇として分類され
ユジューヌ・イー・マルリ
という名で呼ばれていますね。

わたしは、
相変わらず迎えた時の名
シエンヒブと呼んでいます。




(2020年5月16日撮影)

ルビー色の花びらが
重なるように咲く姿と
多花性、そして強健種に
魅力を感じています。



(2020年5月16日撮影)

玄関左前に鉢を置いたら
そのまま根付いてしまい。
実態は地植えとなっています。

大型、四季咲きで、
冬まで長く咲くので、
素敵な薔薇ですね。








2020.8.29

オールドローズで四季咲き、名前もお気に入りの半つる薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)




(2020年8月15日撮影)

薔薇、紫燕飛舞は
私のところへは、
2006年にお迎えしました。

最近はブルボン系の
薔薇として分類され
ユジューヌ・イー・マルリ
という名で呼ばれていますね。

私は、変わらず親しみを持って
シエンヒブと呼んでいます。





(2020年8月15日撮影)

バラ、紫燕飛舞を
東側の境界辺りの
玄関近くに鉢で置いていたら
数年前から鉢底からすっかり根を下ろし
地植え状態に・・・



(2020年8月23日撮影)

そのお陰もあってか、
成長著しく、蔓をどんどんのばして
特徴の四季咲き性も一層発揮。

夏薔薇も元気に次々咲いています。




(2020年8月23日撮影)

この色と、元気さが大好きです。

特に今年の閉塞感のある暮らしに
エールをもらっています。








2020.11.22

オールドローズで、名前もお気に入りの半つる薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)




(2020年11月8日撮影)

薔薇、紫燕飛舞を
東側の境界辺りの
玄関近くに鉢で置いていたら
鉢底からすっかり根を下ろし
地植え状態に・・・

そのお陰もあってか
四季咲き性を
フルに発揮するようになりました。




(2020年11月8日撮影)

バラ、紫燕飛舞は
春夏に続いて、
秋も咲いていましたが
こうして、ポツポツとですが
今も咲いています。
ロゼット咲きで香り強く
なんと、花期の長いことか・・・




(2020年11月8日撮影)

この花色が大好きです。

これから
誘引剪定の時期となりますが
来年も沢山
楽しませてくれるといいな~と
思っています。








2021.3.1

2020年の薔薇☆名前もお気に入りの半つる薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)




(2020年5月24日撮影)

昨年(2020年)の薔薇を
振り返って・・・

今日ご紹介するのは
オールドローズの
薔薇、紫燕飛舞
(別名、ユジェーヌ・イー・マルリ)






(2020年5月24日撮影)

私が求めた2006年頃は

紫燕飛舞が通り名だった
ように思うのですが、

最近はブルボン系の
薔薇として分類され
ユジューヌ・イー・マルリ
という名で呼ばれています。



(2020年6月4日撮影)

ロゼット咲きのこの姿
そしてこの色!

紫燕飛舞(シエンヒブ)という
その名の通り、
魅力的なオールドローズです。



(2020年5月30日撮影)

玄関斜め前の
境界のブロック塀の傍に
地植えしていますが。
この色も形も、魅力満載です。
そして、四季咲き性もあるのですから
ほんとに良い子ですよね。

全体像は次回ご紹介の予定です。







2021.3.2

2020年の薔薇☆名前もお気に入りの半つる薔薇、紫燕飛舞の全体像




(2020年5月31日撮影)

昨年(2020年)の
薔薇を振り返って・・・
昨日に引き続きご紹介するのは
オールドローズの
薔薇、紫燕飛舞
(ユジェーヌ・イー・マルリ)




(2020年6月2日撮影)

こちらは
やや 右側から
全体を撮っています。
紫燕飛舞(シエンヒブ)の鉢を
玄関前近くのこの場所に
何気なく置いたら
あっというまに
鉢底から根を張り
実質地植え状態に・・・

それもあってか、
この花数です。




(2020年6月1日撮影)

こちらは
やや正面から撮った一枚。
バラ、紫燕飛舞は
香りも良く、花数も多く
オールドローズの
半つる薔薇には珍しく
四季咲き性もあります。

なかなかのよい子です。



(2020年5月31日撮影)

隣の
コインパーキング側からみると
こんな感じで、

今年も元気に
咲いてくれることを願っています。











2021.7.2

名前もお気に入りの濃桃紅色の半つる薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)






(2021年6月3日撮影)

今日ご紹介するのは
オールドローズの 
薔薇、紫燕飛舞
(ユジェーヌ・イー・マルリ)
私が求めた2006年頃は
紫燕飛舞が通り名だった
ように思うのですが、

最近はブルボン系の
薔薇として分類され
ユジューヌ・イー・マルリ
という名で呼ばれています。

でも、
私は昔の名前で出ています・・・
ではなく、
昔の名前で呼んでいます(^^)




(2021年6月3日撮影)

バラ、紫燕飛舞は
オールドのつる薔薇ですが
四季咲き性もあり、
何より、うれしい強健種!

鉢植えのまま、
玄関近くに置いてたら
鉢底から根を張り、
もうすっかり地植え状態。

つるをどんどん伸ばして
ロゼット咲きで香りもある花は
花期も長いのが特徴です。








2021.9.5

名前もお気に入りの濃桃紅色の半つる薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)






(2021年8月6日撮影)

我が家に迎えた2006年当時は
オールドローズの
薔薇、紫燕飛舞(しえんひぶ)として 

今はブルボン系の
ユジェーヌ・イー・マルリと呼ばれています。

鉢植えで育てていましたが
家の東側に
置きっぱなし^^にしていたところ
あっという間に根を張り
今では、鉢ごと地植え状態。
紫陽花等で
鉢が目立たないのが幸い・・・。





(2021年8月9日撮影)

この姿、そしてこの色!

バラ、紫燕飛舞(シエンヒブ)という
名前のとおり魅力的で
香りも良く、
花期も長いことも嬉しいバラ。





(2021年8月7日撮影)

こうして8月の
暑い盛りも咲いていました。
オールドの半つる薔薇で、
四季咲きというのは嬉しいものですね。









2021.11.11

名前もお気に入りの濃桃紅色の半つる薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)



(2021年10月7日撮影)

薔薇、紫燕飛舞=ユジェーヌ・イー・マルリ
(しえんひぶ・ツーエンフェウー)は、
我家には2006年に
お迎えしたので今年で16年目。

我が家の東側の境界に
鉢を置いてたら
いつの間にか鉢底穴から
根が伸びて地植えとなりました。




(2021年10月7日撮影)

バラ、紫燕飛舞は
その名のとおり、
燕が空に舞うように
紫がかった鮮やかな花色が
咲く姿はとても魅力的。






(2021年10月7日撮影)

上の写真は10月初旬のものですが
今(11月初旬)も咲いていて
次々咲く姿は、
寂しくなりがちな
秋の庭に
華やぎをもたらせてくれます。

この花を見上げながら
帰宅後、玄関へと進みます。

この時期、
我が家の玄関に一番近い
ウェルカムローズです。


*最近は紫燕飛舞はブルボン系の
ユジェーヌ・イー・マルリと呼ばれています。










2021.12.26


濃桃紅色の素敵な半つる薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)




(2021年12月5日撮影)

薔薇、紫燕飛舞=ユジェーヌ・イー・マルリ
(しえんひぶ・ツーエンフェウー)

オールドローズで半つる、
四季咲きなので、
今年も良く咲いてくれました。



(2021年12月5日撮影)

バラ、紫燕飛舞は
グングン伸びるので、
花柄摘みをまめにすることも叶わず
このような写真となりました・・・




(2021年12月5日撮影)

これから、
剪定誘引の予定ですが
来年も咲いてくれることを期待して
少々寒くても
頑張る予定です。






2022.3.13


2021年の薔薇☆濃桃紅色の素敵な半つる薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)




(2021年5月14日撮影)

2021年の薔薇を
ふりかえって・・・
今日は薔薇、紫燕飛舞
=ユジェーヌ・イー・マルリ
(しえんひぶ・ツーエンフェウー)

花は濃桃紅色で
小さい花びらが
ほぼロゼット状に並び
華やかな印象のバラです。





(2021年5月14日撮影)

玄関近くに鉢を置いていたら
鉢底から根を張り、地植え状態^^

その分、水やりなど、
あまり気づかいなく
元気に育って
四季咲きで楽しめます。




(2021年5月14日撮影)

つる性があり、
成長も早いですが
スペースの問題もあるので
毎年、晩秋に剪定します。

今年も、
沢山咲いてくれると嬉しいですね。








2022.3.14


2021年の薔薇☆濃桃紅色の素敵な半つる薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)(その2)




(2021年6月7日撮影)

2021年の薔薇を
ふりかえって・・・
昨日に引き続きご紹介するは、
オールドローズで
半つるの薔薇、紫燕飛舞
=ユジェーヌ・イー・マルリ
(しえんひぶ・ツーエンフェウー)





(2021年6月3日撮影)

バラ、紫燕飛舞は
その名のとおり、
燕が空に舞うように
紫がかった鮮やかな花色が
咲く姿はとても魅力的。





(2021年6月3日撮影)

家側からパチリ。

花数も多く、半つるの枝に咲く姿は
そこそこ見応えがあります。




(2021年5月28日撮影)

こちらは 隣地の
コインパーキング側から
お隣のフェンス越しの姿。

今年も5月末には
こんな風に咲いてくれるといいですね。
四季咲きなので、その後も、
それなりに咲いてくれるのも
嬉しい薔薇です。









2022.7.13

濃桃紅色の素敵な半つる薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)




(2022年5月23日撮影)


オールドローズの
薔薇、紫燕飛舞(シエンヒブ)
(ユジェーヌ・イー・マルリ)

名前のとおり燕が空に舞うように
紫がかった鮮やかな花色が
咲く姿はとても魅力的。





(2022年5月23日撮影)

バラ、紫燕飛舞は、
ロゼット咲きで
この写真の花は
クオーターロゼット咲きです。

四季咲きで、香りも良く、
花期も長いことも嬉しいバラ。

でもやっぱりハイシーズンの
5月に沢山咲いて
楽しませてくれますね。




(2022年5月23日撮影)

玄関の斜め前に地植えしていますので
帰宅した時など、鮮やかな花色が
揺れるように咲き、出迎えてくれます。

グングン枝を伸ばすので、
剪定しないと、
お隣さんに飛んできそうになるので(笑)
剪定誘引も大切な薔薇です。







2022.9.29

濃桃紅色の素敵な半つる薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)




(2022年9月4日撮影)


オールドローズの
薔薇、紫燕飛舞(シエンヒブ)
(ユジェーヌ・イー・マルリ)





(2022年9月4日撮影)


ロゼット咲きのこの姿
そしてこの色!

紫燕飛舞(シエンヒブ)という
その名の通り、
魅力的なオールドローズです。




(2022年9月4日撮影)

バラ、紫燕飛舞(シエンヒブ)は、
オールドのつる薔薇で
かつ四季咲きという優れもの。

9月初めもご覧のように咲いて、
もうすぐ10月という
今も次々咲いています。

多花性で、
花もちもよいのも嬉しいです。




(2022年9月4日撮影)

実は鉢植えで
管理していましたが
ある時から
玄関の斜め前に鉢を置いていたら
鉢底から根が張り 
すっかり動かない「定住」
地植えになってしまいました。

そして、地植えならではの成長力で
元気に生育し続けています。^^

お隣にはみ出ない様に
誘引剪定を先日もしたところです。
とても冬まで放っておけませんから・・・







2023.3.3

2022年の薔薇、濃桃紅色の素敵な半つる薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)




(2022年6月2日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは
オールドローズの
薔薇、紫燕飛舞(シエンヒブ)

最近はブルボン系の
薔薇として分類され
ユジューヌ・イー・マルリ
という名で呼ばれていますね。

私は、変わらず親しみを持って
シエンヒブと呼んでいます。




(2022年6月2日撮影)

玄関前に鉢植えのまま置いたら
根がどんどん伸びてすっかり地植え状態・・・(;´∀`)

でも、もともとのスリット鉢があまり見えないので
気になりません・・・(ヨカッタ)

ぐんぐん成長しますが
毎年ほどほどに剪定して、隣にある
大好きなビバーナム(スノーボール)に
絡まないようにしています。

紫燕飛舞の色味が好きなので
今年も楽しませてくれるといいなと思っています。







2023.3.25

2022年の薔薇、濃桃紅色の素敵な半つる薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)(2)




(2022年6月2日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは先日に続いて
オールドローズの
薔薇、紫燕飛舞(シエンヒブ)

最近はブルボン系の
薔薇として分類され
ユジューヌ・イー・マルリ
という名で呼ばれていますね。

私は、変わらず親しみを持って
シエンヒブと呼んでいます。





(2022年6月3日撮影) 

バラ、紫燕飛舞(シエンヒブ)は
沢山の花をつける良い子ですが
茎がやわらかいので
下向きに咲いてしまう傾向があり
お花の顔をしっかり!という咲き方ではありません。

でもこの色がなんとも魅力的です。



(2022年6月5日撮影)

左の枝は、スノーボール。
グリーンから真っ白になる
ボール状の花が大好きなんです。

紫燕飛舞は
家の東側の境界に地植えしており
今年も剪定誘引を早めに終え、
新芽が出てきていて

花も沢山楽しめると
いいな~と思っています。







2023.7.10

濃桃紅色の素敵な半つる薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)




(2023年5月17日撮影)

オールドローズの
薔薇、紫燕飛舞(シエンヒブ)

最近はブルボン系の
薔薇として分類され
ユジューヌ・イー・マルリ
という名で呼ばれていますね。

私は、変わらず親しみを持って
シエンヒブと呼んでいます。




(2023年5月17日撮影)

ルビー色の花色と、
ロゼット咲きの
密な花びらがかわいいです。



(2023年5月28日撮影)

四季咲きで、香りも良く、
花期も長い嬉しいバラ。
7月の今も二番花が咲いています。

でもやっぱりハイシーズンの
5月に沢山咲いて
楽しませてくれます。

今年は二番花が早かったのですが
きっと秋の花もはやいのでしょうね。

温暖化は、我が家のバラにも
影響を及ぼしているようです。







2023.8.23

濃桃紅色の素敵な半つる薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)




(2023年7月28日撮影)

オールドローズの
薔薇、紫燕飛舞(シエンヒブ)

最近はブルボン系の
薔薇として分類され
ユジューヌ・イー・マルリ
という名で呼ばれています。

私は、変わらず親しみを持って
シエンヒブと呼んでいます。




(2023年7月28日撮影)

バラ、紫燕飛舞(シエンヒブ)は、
今年の猛暑もものともせず、
このように7月末にも、
きれいな花色で咲いていました。

暑い盛りは、この色がいっそう魅力的!



(2023年7月28日撮影)

ロゼット咲きで花びらの重なりもキュート、
ハイシーズンよりは花数も少ないので
細い枝でも、そこそこ、上を向いて咲いています。

この後、秋も咲いて、冬まで楽しめる貴重な
バラ、紫燕飛舞(シエンヒブ)

鉢植えからいつの間にか、置いた場所に根を下ろし
地植えになった元気なバラなのも、嬉しいですね。






2023.10.25

濃桃紅色の素敵な半つる薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)




(2023年9月23日撮影)

オールドローズの
薔薇、紫燕飛舞(シエンヒブ)

最近はブルボン系の薔薇として分類され
ユジューヌ・イー・マルリ
という名で呼ばれています。

私は、変わらず親しみを持って
シエンヒブと呼んでいます。




(2023年9月23日撮影)

夏から初秋までが少し薄着
(花びらの数が少ない)ですが
赤い薔薇が飛ぶように咲いているのはいいものです。

飛ぶようにというのは、
枝が長く伸びてその先に咲くのです。
紫燕飛舞(シエンヒブ)という名も
こんな姿からつけられたのかもしれません。




(2023年9月23日撮影)

バラ、紫燕飛舞(シエンヒブ)は
我が家では玄関の前(ちょっと左側)に地植えしてあり
四季咲きでよく香り、よく咲いています。
今回の写真は9月末ですが、
今(10月下旬)も同じように咲いています。

改めて考えると本当に花期が長い薔薇ですね。









2024.2.22

2023年の薔薇、濃桃紅色の素敵な半つる薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)




(2023年5月11日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
オールドローズの
薔薇、紫燕飛舞(シエンヒブ)

最近はブルボン系の
薔薇として分類され
ユジューヌ・イー・マルリ
という名で呼ばれていますね。

私は、変わらず親しみを持って
シエンヒブと呼んでいます。




(2023年5月11日撮影)

ところでムラサキツバメ
(紫燕・学名 Narathura bazalus、
シノニム:Arhopala bazalus)は、
チョウ目・シジミチョウ科に属するチョウの一種。
温暖な地域の照葉樹林帯に分布する
チョウである~とありました。

蝶が乱舞しているさまをイメージしての命名でしょうか、ね。




(2023年5月11日撮影)

バラ、紫燕飛舞(シエンヒブ)は
読み方もツーヤンフェーウーとも読むようです。

濃い赤色で異国情緒も感じられる
四季咲きのオールドローズ、
玄関の斜め前に地植えしています。

蔓バラでよく伸びるので、
12月に早々と誘引剪定しました。







2024.4.2

2023年の薔薇、濃桃紅色の素敵な半つる薔薇、紫燕飛舞(ユジェーヌ・イー・マルリ)




(2023年5月17日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
オールドローズの
薔薇、紫燕飛舞(シエンヒブ)

最近はブルボン系の
薔薇として分類され
ユジューヌ・イー・マルリ
という名で呼ばれていますね。

私は、変わらず親しみを持って
シエンヒブと呼んでいます。




(2023年5月28日撮影)

バラ、紫燕飛舞(シエンヒブ)は
我が家では玄関の前
(ちょっと左側)に地植えしてあり
四季咲きでよく香り、よく咲いています。

とくに5月のハイシーズンは
燕がこんなに纏まって
集団飛行はできないのでは?って
心配になるくらい(笑)密集して咲いています。




(2023年5月28日撮影)

花色も好きですし、四季咲きで
よく咲くのも勿論嬉しいです。

枝が細くて
花の重さにしなだれてしまうのも
ご愛嬌ということで・・・

今年も、いっぱい咲いてほしいです。



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