2005/04/17(日)21:31
ルーヴル美術館展
横浜美術館の「ルーヴル美術館展」へ行った。
チケットが当たったのだ。
うひひ。
金・土曜日は20時まで開館しているので
少しは混雑が避けられるだろうと思い
夕方から狙って行ったのだが
ビックリするくらい すいてた!!
めちゃ混みかと覚悟してたのに。
うまくいって良かったけどさ~ちょっと拍子抜け。
今回の展覧会は、19世紀前半のフランス絵画が中心。
ちょうど新古典主義やロマン主義あたりのところだ。
前宣伝の通り、
美術の教科書や本で出てくる作品が
ズラリと並んでいた!
うおー。
興奮した。鼻息が荒くなった。
特に、アングルの有名な 《 トルコ風呂 》 は、
フランス国外初公開なんだという。
よく貸出を許可したよなあ。
ダヴィットを沢山見れたのは良かったな。
アングルともこんなに対面したのは今まで無かったかも。
ジェリコーの 《 賭博偏執狂 》 をこの眼で見れたのは良かった(足がすくんで動けなかった)。
あとドラクロワの 《 怒りのメディア 》 が…
なんか色々書きたいことはあるが
キリが無いので止めておく。
今回の個人的ヒットは、ミシャロンの 《 滝、ティボリ 》 でした。
水しぶき(?)の表現がすごい。見事。
滝の音が実際に聴こえてくるようだった。
あーーー。
無性にパリへ行きたくなった。
またルーヴルに行きたいよお~~。