[旅行]の記事一覧 | 気まぐれ日記。。。

えっ！？来年から昭和の日！？

今日は二見の夫婦岩、伊勢神宮内宮を観光です。二見の夫婦岩、以外に小さい感じがしました。特にお土産屋さんがたくさんあるところでとなりの水族館にはアッカンべーをするアザラシがいましたがそれは観光プランに含まれてなかったので水族館にはいけず。。。。伊勢神宮内宮は外宮と違ってとっても広かったです。参拝後におはらい町でお買い物。伊勢で有名な【赤福】の本店にも行ってきました。そして、私の誕生日は２月なのですが「かなり早いけど、誕生日プレゼントとして　真珠のアクセサリーを買ってあげるから、　すきなの選びな。」って義母が言ってくれて彼が選んでくれたものを買ってもらいました。義母も１月誕生日なのに・・・。なんかお返し考えないと。。。。帰りのバスで伊勢神宮でもらってきたパンフレットを見ていたら【国民の祝日の意味を正しく知ろう】というので平成１９年から４月２９日の「みどりの日」が「昭和の日」になって、５月４日の「国民の休日」が「みどりの日」になるそうです。４月２９日について昭和天皇のお誕生日は、平成元年に「みどりの日」として祝日となりましたが、その趣旨は昭和の時代を顧るにはほど遠いものでした。そのため、多くの国民の要望をうけて、平成１７年にようやく「昭和の日」に改正されました。昭和天皇とともにあった時代をあらためて見つめ直してみましょう。５月４日について昭和６１年に「国民の休日」の名称で定められましたが、平成１９年からは「みどりの日」としてその意義が明確になります。日本の国土は約７０％を山地に囲まれています。自然がもたらしてくれる恩恵に感謝しつつ、私たちが直面している環境問題や自然保護・世界の緑化について考えてみましょう。より皆さんは、名称が変更になるのご存知でしたか？？

2006年12月16日

コメント(0)

伊勢・鳥羽へ

今日は、義母、義姉、ダンナと伊勢へ１泊旅行です。ＪＴＢのツアーなのですが、またまた、旅行代含めてお財布要らずの旅行です。今日は伊勢神宮外宮へ行きました。なんだか伊勢神宮のイメージよりも規模が小さい感じ。。。。明日は伊勢神宮内宮に行く予定です。宿は鳥羽駅近くにある戸田家に宿泊です。いままでＪＴＢの格安ツアーの基本コースでは食事も温泉もいまいちだったのでランクアップしたようです。お風呂は露天風呂はもちろん予約なしの無料の家族風呂がたくさんあったり足湯があったり。男女合わせて１３の湯がありました。食事も夕食なのにバイキング食べ放題で、揚げ物は自分で選んでその場で揚げてくれたり、おいしいしとってもよかったです。

2006年12月15日

コメント(2)

イタリアのお菓子

旅行中で買ったお菓子です。手前にあるお菓子も後ろにあるお菓子もどうやら「Ｋｉｎｄｅｒ」と言う同じ会社から販売されてるようです。どちらともトロッとしたチョコをウエハースで包んであります。チョコの中に刻んだナッツ類がちょっと入ってます。奥のお菓子は実はカバの形をしています。おいしくてあっという間になくなった。。。もっと買ってくればよかった。日本のお菓子会社でどこか輸入して販売してくれないかな～～～。

2006年10月12日

コメント(0)

新婚旅行【パリ～その２～】

今日は１日フリーです。なのに寝坊して９時近くに起きました。。。ホテルで朝食を済ませて、早速お出かけです。パリの地下鉄です。パリの地下鉄に乗る前に切符売り場に並んで切符を買おうとしたら意外に混雑。。。。。並んで待っていたら、なかなかスムーズにチケットを購入できている人がいなくてみんななんだかモタモタ・・・・。なんだろう・・・・と思って先頭の人が操作している券売機の画面を覗いてみたら、どうやら表示言語を選んで、悩みながら慣れない手つきで切符を購入していた。次に並んでいた人も、その次に並んでいた人もそんな感じで切符購入。どうやら私たちも含め、そこにいた人たちはみんな、観光でパリの地下鉄を利用しようとした人たちだったようです。後ろの方に並んでいたお陰で、前の人たちの切符購入方法の操作を覗いてまあまあスムーズに買うことが出来たのでよかったです。地下鉄に乗ってシテ島へ向かいました。地下鉄から地上に出て来ると激しい雨が降っていましたが空は明るくて変な天気だな～と思っていたら、通り雨だったようで、すぐにやんで晴れました。ノートルダム寺院の正面です。ノートルダム寺院の入り口にあった看板ですが・・・・。なんか、日本語が変ですノートルダム寺院内です。後ろから撮ったノートルダム寺院です。「ダヴィンチ・コード」で有名な言わずと知れたルーヴル美術館の外観です。オペラ座の外観です。オペラ座入り口から撮った内装です。ココから先は有料、というか鑑賞チケット買わないと入れないそうで。入り口から無料で入れる範囲はコンビニくらいの広さなのに、それでも入り口で持ち物検査がありました。パリの名所のひとつ、凱旋門です。凱旋門の周りはロータリーのような交差点になっているのですが、信号がないため、そこを通行する車はかなりの勢いで走行しています。サントノレ通りで見つけたカフェでケーキを食べました。おいしかった～～～♪夕食はガイドブックに載っていたレストランに１９時に行ったんですが２２時までの営業のはずが、お店にはお客さんはいなくて、お店の人に「もう、終わったよ。明日になったらまた開くから。」みたいなことを英語で言われました仕方なくトボトボ歩いていたら『メインとデザート　２０ユーロ』と看板がぶら下がったレストランを発見。お店の前には魚介類がいっぱい並んでて、おいしそうなレストラン。店の前のメニューみてもよくわからないけど、今日で旅行最終日で手持ちのユーロが７０ユーロくらいだったので「看板の２０ユーロのものを２人前と飲み物頼んでちょうどいいかも。」ということで、通りがかりのお店で夕食を食べました。入って、席についてフランス語のメニューをもらって「何がなんだかわかんないね～」って彼と話していたら「ジャパニーズ　メニュー？？」って気を遣って店員さんがいろいろな国の言葉で書いてあるメニューを持ってきてくれました。はじめは２０ユーロの２品チョイスのもの頼もうと思ったのですが、２５ユーロで２０ユーロと同じもの＋デザート付きの３品チョイスのものを頼みました。魚介類専門店のため、彼が頼んだ前菜が上の写真です。牡蠣もいろいろな種類の牡蠣が載ってました。私たちの隣のテーブルでも、後ろのテーブルでも魚介の盛り合わせみたいな感じで貝類とカニが大きなお皿にいっぱいのっててそれぞれのカップルは黙々と食べてて異様な光景でしたちなみに、前菜が来るまでの間、ガイドブック読んでいたらポンッ！！という音と同時に私の目と鼻の寸前を遠くの席のお客さんのシャンパンの栓がぶっ飛んでいき、びっくりしましたもっと真剣にガイドブックを読んでいたら、きっと見事に命中してたかも・・・(￣∇￣;)料理はチョイスに失敗しなければおいしかったです(^^;)牡蠣好きで体調を崩されてないのであれば、生牡蠣がお勧めです。２人で行ったので全て別々の料理を頼んでみたのですが、頼むときは日本語メニューと照らし合わせて指差して頼んだけど、メインの準備をするときに、きっと「○○○の料理の方は？」と聞かれたんだと思うんですが、適当に返事をしたら、彼と私が頼んだのが逆になってて、彼はカジキマグロの料理を頼んだはずが、小骨の多いイワシっぽい魚料理になってたり、シャーベットの盛り合わせはおいしいのですが、すっぱいフルーツばかりのシャーベットだったので、すっぱいのと冷たいので食べ終わった後、口がやや麻痺してましたまあ、「何の料理が出て来るかはお・た・の・し・み」的なロシアンルーレット気分のメニューのチョイスも面白いと思いますよ！帰りにお店を記念に撮ってたら、日本語メニューを持ってきてくれた店員さんが笑顔で手を振ってくれました。（一番右に写っているスーツを着た人です）写真からもわかるようにお店の前にお魚屋さんかのごとく新鮮な魚介類が並べられているので、夜、お店を探すにはすぐに見つけやすいと思います。（私たちもお店の後側から看板に引かれて近づいたんですが、　入り口に近づくにつれて新鮮な魚介類と　真っ赤に照らされてる看板を見て食欲がそそられ、　入り口の料金表をみて手持ちの金額内で食べられる！！と　思って入ったので結構目立つと思います。）お店の場所はバスティーユ駅から２～３分の牡蠣専門店。生牡蠣意外にも海老やカニ、カジキマグロ、ロブスターなどがメニューにありました。私たちは１９時過ぎに予約なしで入店して、入店直後は結構空きテーブルがたくさんあったのですが、２０時以降からだんだん席がうまり、２１時くらいに席を立ったのですが、帰る頃にはほぼ満席でした。お店の中の壁のタイルが面白い形だな～と思ったら、壁にハマグリやムール貝、帆立貝の貝殻が埋め込まれてタイルじゃないことに気がついたのはデザート食べてるときでした。詳しくはle bar a huitresのENGLISHページを覗いてみてください。ちなみにル・バー・ア・ユィットル（ユイートル、ユィートル）と読むそうです。地図とメニュー表も英語ですが載ってます。店内には、日本語意外にも何カ国かのメニュー表がありました。

2006年10月09日

コメント(6)

新婚旅行【パリ～その１～】

今日は５時半起床です。ミラノからパリへ向かう飛行機が９：１５出発なので仕方ないですよね。風邪引いてて、鼻がつまり気味だけど、だいじょうぶかな～～～。。ミラノ→パリの機内からの撮影なのでたぶんこれがアルプス山脈です。パリ上空です。１０時過ぎですがサマータイム中の１０月なので下にはまだ霧がかかっています。中央に小さくエッフェル塔があるんですけど、、、見えますか～？？パリでブルゴーニュ名物のエスカルゴを食べました。カタツムリのはずですが、殻が貝みたいに硬いし、味も貝でした。おいしかったです。パンもおいしかった。言わずと知れたエッフェル塔です。あまり撮らない角度で彼は撮影しました。上がサモトラケのニケ、下がミロのヴィーナスです。ルーヴル美術館内です。絵画の撮影は禁止されていますが、彫刻は撮影ＯＫです。ココには３０万点の所蔵されていて、実際に展示されているのは３万点だそうです。この前、テレビでやっていたのですが展示されているもの（３万点）を１点１０秒間で１日８時間鑑賞すると全ての作品を鑑賞するのに１０日半かかり、所蔵されているもの（３０万点）だと１０４日（３ヶ月半）かかることになるそうです。ちなみに、芸術の都パリと言うだけあって芸術品に多く触れるためルーヴル美術館は１日券を買うと、何度でも自由に出入りしていいとのこと。そのため、スリも出入り自由。モナリザも見ましたが、その前だけ異様な混雑なのでスリに注意してくださいと何度もガイドさんに言われました。なんだか、パリに来てからイタリアよりも「スリ注意！！」のガイドさんからの忠告が多くなったような気がします。それだけ、毎回観光地で言うということは、たくさんの被害者がいるんでしょうね・・・。夕食は鍋いっぱいのムール貝の蒸し煮。ちなみに、ブルターニュの名物料理だそうです。

2006年10月08日

コメント(6)

新婚旅行【ミラノ】

早朝からミラノ観光です。ミラノのドゥオモです。ゴシック建築です。ドゥオモの中です。ヴィットリオ・エマヌエーレ２世アーケードを歩いてみました。外は雨だったので、アーケードでよかったです。まあ、ここにいても何が出来るってわけでもないのですが、、、、。ちなみ、アーケード中央のクロスになっているところにはマクドナルドがありました。そしてそのマックの向かいにはプラダとヴィトンが・・・・。なぜか、高価なマクドナルドに見えてしまいましたミラノ風リゾットとミラノ風カツレツです。カツレツは叩いて薄く伸ばしてあるので、なんか貧乏な家のカツみたいでした午後はフリーで、モンテマポリオーネ/スピーガ周辺でブラブラショッピングして、イタリアンジェラート食べて風邪でだるかったのでトラムに乗ってホテルに帰ってきました。ダルダルだったのでホテルの近くのレストランに行きました。イタリアの本場のピッツァです。考えてみたら、今日でイタリア最後なのに今日までピッツァを食べてなかった。ジェラートとピッツァが食べられてよかった

2006年10月07日

コメント(0)

新婚旅行【ヴェネツイア】

今日はフィレンツェに別れを告げ、３時間かけてヴェネツィアへ。宿泊場所はミラノですが、ヴェネツィア観光をしてからミラノへ向かいます。やっぱり周遊の旅はバス移動での観光が楽です。しかも、風邪っぴきの私にとっては朝早くの出発でも移動時に睡眠がとれるのでＧＯＯＤです！！ベニスとヴェネツィアの違いはヴェネツィアはイタリア語で、ベニスは和製イタリア語のようなものだそうです。（添乗員さん談）ヴェネツィア内は島になっていて川と橋がとても多いため、自動車での移動は出来ないため途中から水上バスに乗り換えてヴェネツィア本島へ。ヴェネツィアのレストランの入り口にこんな感じなのがたくさんありました。ローマのレストランの前にもありましたが、その時はシャーベット状の氷にしたところに鯛が縦にたて飾られその鯛の口の中に花が突っ込まれて飾られてました。なんか、日本じゃ考えられない商品の飾り方ですよね？ヴェネツィア名物のイカ墨パスタです。味はトマト風味です。ヴェネツィアで有名なサン・マルコ広場。これは監視塔と燈台の役目を果たした大鐘楼です。ドゥカーレ宮殿には世界一大きな油絵があります。添乗員さんは以前宮殿内のその油絵がある間でレオナルド・ディカプリオを見たそうです。ドゥカーレ宮殿を回った後、隣のサン・マルコ寺院内も見学しました。さすが、水の都ヴェネツィア。サン・マルコ寺院は、潮の満ち引きにより寺院入り口が床上浸水してました(-"-;A ...ヴェネツィアでは温暖化は深刻な問題なようで、ある教会の塔は浸水の繰り返しにより地盤沈下が起こり塔が傾いていました。ヴェネツィアの主なお土産にはヴェネツィアングラス、２月のカーニバルで使う仮面、シルク製品があります。ヴェネツィアングラスの工房で、職人さんがグラスを作っているところです。ものの５分もしないうちに１つのグラスの形を作ってしまいました。ヴェネツィア名物のヴェネツィアンゴンドラに乗りました。川の水は東京のネズミ王国の方がはっきり言ってきれいです。ガイドさんのゴンドラオススメ時期は春か秋だそうです。冬は猛烈に寒くて、夏は、川の汚水の匂いが結構キツイそうです。ちょうど秋のヴェネツィアだったので匂いはまあまあおさえられていて、寒くなくてよかったです。夕方にはヴェネツィアを離れて、ミラノのホテルへ向かいました。

2006年10月06日

コメント(0)

新婚旅行【ピザ、フィレンツェ～その２～】

フィレンツェからバスで約１時間でピサへ。ピサといえば「ピサの斜塔」。斜めになってます。１１７３年に建設を開始して３層目を建設中に徐々に傾いてるのに気がついたそうですが、壊すのももったいないので、そのまま建てちゃったそうです。だから、４段目から上の傾き角度と下の角度がよくよく見ると違います。ドゥオモ内を見学して外に出てくると、突然の雷雨に見まわれ、ピサの斜塔と一緒の写真は撮れませんでした。ピサ観光の後、またフィレンツェに戻ってきました。フィレンツェで昼食を摂ったのですが、そのレストランのボーイさんがイタリア人なのに、よく働く！！イタリア旅行に来て感じたことは、イタリア人は大雑把だってことです。盛り付けとかも目の前でお皿に盛り付けてくれてもそれぞれの量がバラバラで、仕舞いには２品の盛り付けのうち適当に盛っていて１品がなくなると残ってる１品だけの盛り付けにしようとするし、ミネラルウォーターを注文すると注文前に聞いた値段と会計時の値段が違ってることもあるし、公共の交通機関（電車・飛行機など）が定刻に出発できなくても日常茶飯事のようだし、適当な人ばかり。まあ、自分が日本人だから日本人からしたら余計にそうゆうのが気になっちゃうですが・・・。彼曰く、「まじめにやる人が少ないから、　だからまじめにやった人が、チップがもらえるんじゃないの？」だそうです。まあ、わからんでもないですな、その考え。話はずれてしまいましたが、レストランの働き者のボーイさん。いくつかのツアー客が昼食時に重なり、約５０人くらいのお客さんが昼食を摂りに来ていましたが、そのフロアーにはそのボーイさん１人。パンと前菜が出てきて、しばらくしてみんな前菜食べ終わってメインを待っていたんですが、そのボーイさん１人に対してお客さんは約５０人。イタリア人のボーイさん、せっせと働いてました。そんな姿見てたら、「早くメイン持ってきて！」と誰も言えず、みんな残っているパンを黙々と食べメインが出てくるまで待ってました。結局、前菜、メイン、デザートの３品が揃うまで１時間かかりましたが、頑張って働いていたボーイさんに免じて快くレストランを後にして、フィレンツェでの自由行動へ向かいました。サンタ・トリニタ橋からヴェッキオ橋を撮影してみました。ピサでは雷雨だったのに、フィレンツェでは晴天でした。フィレンツェでプラプラして、ホテルのシャトルバスが１７時にサンタ・マリア・ノヴェッラ中央駅から出るので早めに行って駅周辺探索してました。駅前の風景です。ちなみにこの駅、「冷静と情熱のあいだ」のエンディングで竹野内豊がケリー・チャンを追いかけて行く駅です。

2006年10月05日

コメント(0)

新婚旅行【フィレンツェ～その１～】

朝からバスで４時間かけてローマからフィレンツェに移動です。今朝は、朝起きて倦怠感とともに体熱感もあり、持ってきていた体温計で熱を測ると微熱がありました。そのため、バスでは一番後ろの席を陣取って４時間横になって体を休めました。フィレンツェに着いておいしいラザニアを食べてウフィッツィ美術館とベッキオ宮殿のあるシニョリア広場へ。。。馬車の馬が頭から袋を掛けさせられてその袋の中に顔を突っ込んで何やらモゾモゾ・・・・。袋の中には餌が入っていたようで、お馬さんのお食事中の姿でした。そしてウフィッツィ美術館内へ。ローマのサンピエトロ寺院でもそうだったのですが、荷物チェックが厳しいです。ウフィッツィ美術館は液体物の持ち込みも禁止なのでペットボトルの飲料水も美術館に入らない人に預けるか、美術館の外で処分するしかありません。まあ、美術館だったので服装チェックはありませんでしたが。由緒正しい教会等に入るときにはミニスカートやキャミソール・タンクトップなどの肌の露出が多い服装の人は入場できないようです。美術館内にはボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」やレオナルド・ダ・ビンチの「受胎告知」などの作品がありました。美術館からサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂へ。ここはフィレンツェのドゥオモです。「冷静と情熱のあいだ」で登場したドゥオモです。フィレンツェのドゥオモは、恋人たちのドゥオモ。と劇中で言われていました。そうです、主人公の二人が再会を約束した場所です。これはドゥオモの向かいにある、サン・ジョヴァンニ洗礼堂です。ここでしばしフリータイム。彼とフラフラ歩いてお買い物。。。。集合時間が近づきウフィッツィ美術館周辺からドゥオモの向かおうとしたらウフィッツィ美術館前に何やら人だかりと観衆の笑い声が。観衆の中心にいた真っ白なフェイスペインティングをした道化師が通行人の真似をしたりして楽しませていました。それを横目に通ろうと思ったら私の彼が道化師のターゲットとなってしまい、急に私の前を歩いていた彼に抱きついてきて抱擁。そして真っ白にフェイスペインティングした頬を彼の頬にスリスリ・・・・頬ずりした後にヾ(￣◇￣)ﾉ))ﾊﾞｲﾊﾞｲをして次のターゲットを探しにいった道化師。私はそのときハッとしました。でも、もう遅かったです。後ろを振り向き私が付いてきているのを確認しようとした彼の顔半分、道化師のフェイスペインティングで真っ白に。。。(ﾉ>｡☆)ﾉやられましたな。。。そんな状態とは露知らず、陽気に笑っている彼(^_^;)とりあえず、鏡で見せてあげました。それでも機嫌良く「こんなのたいした事ないよ！　あ、さっきの人、写真に撮ってくる！！」って、また観衆の中へ。。。マイペースな彼でございます。。。顔の白い色はウェットティッシュで軽くとったものの髪の毛まで白くなっちゃったまま集合時間が迫っていたので場所へ。添乗員さんに「あら～、やられちゃいましたね～。　ウフィッツィ美術館のところにいる　顔の白い人でしょ？？　あの人、イタズラするので有名だから。」苦笑いされながら、言われました。結局、頭はちょっと白髪になったままミケランジェロ広場へ向かいました。ココではフィレンツェの町が一望できます。

2006年10月04日

コメント(0)

新婚旅行【ローマ～その２～】

午後はローマで５時間フリータイムです。スペイン広場で解散し、夕方にまたスペイン広場の階段上で集合でした。スペイン広場の階段はあの｢ローマの休日」でアン王女がジェラートを食べたところです。とりあえず解散後にブランド通りといわれているコンドッティ通り→コルソ通りを通ってパンテオンへ。いい感じに太陽の光が入りました。パンテオンはほぼ完全な形で残るローマ時代の神殿です。ラファエロのお墓があります。パンテオンからラヴォーナ広場へ。ガイドさんからラヴォーナ広場に行ったら露店があるかも・・・と聞いたので行ってみましたが、絵描きさん達が自分たちが書いた作品を販売している人たちばかりでした。そしてテベレ川へ向かってテクテク。。。ローマの路地です。テベレ川沿いを南下しサンタ・マリア・イン・コスメディン教会へ。ココには「ローマの休日｣で有名な真実の口があります。真実の口に手を入れて写真を撮ろうとしている人たちの列があり並んでみましたが、ローマの休日を見たことのない彼は「なんか、並んで撮るの恥ずかしい。」って、結局並ぶのをやめて真実の口の横の柵越しにこの写真を撮りました(笑)でも、あとでよくこの写真を見てみたら真実の口の右鼻から鼻水らしきものが・・・・サンタ・マリア・イン・コスメディン教会から北上してパラティーノの丘の絶景が望めるカンピドーリオ広場の裏へ。。。ココからの撮影はパラティーノの丘の向こうにコロッセオが見えます。そして、歩き疲れた頃にスペイン広場の近くのＢＡＲ（バール）に行ってトイレ休憩兼コーヒーで一服。ＢＡＲで３０分ほど休憩したところで集合時間が迫ってきたので集合場所のスペイン広場の階段へ。集合場所から夕焼けを撮影しました。ちなみにこの日の夕食はカンツォーネを聞きながらイタリアン料理を食べました。料理のサーモンが輪切りのカットで出てきてビックリしました。

2006年10月03日

コメント(0)

新婚旅行【ローマ～その１～】

バチカン市国の後はコロッセオへ。。。バスを降りてコロッセオに向かう途中、ジプシーの物乞いや、明らかに怪しい貴金属やスカーフを通る観光客の目の前にチラつかせなんか言い寄ってくる男の人が多かったですね～。コロッセオは昔は大理石で覆われていたことは皆さんご存知だったでしょうか？ある時期、その大理石に目を付けた人たちによって表面の大理石だけはがされてその大理石を固定していた鉄筋をも一緒に剥ぎ取ったため今の表面が土色でところどころボコボコと穴の開いたコロッセオになったそうです。コロッセオの次はトレヴィの泉へ。。。コインを１枚右手で持って左肩越しに投げるとローマ再訪が叶うと言われていて、コイン２枚は好きな人との結婚。そして、コイン３枚は恋人と別れられると言われているそうです(^_^;)ココは街中の一角にあるのでそこだけ妙に人がごった返しています。そしてそんなところにはスリがいますので注意してください。と添乗員さんにアドバイスいただきました。トレヴィの泉ってみんながコインを投げ入れている割には泉の中にあまりたくさんのコインはなかったように思います。誰か夜中にでも拾ってるんですかねぇ～！？

2006年10月03日

コメント(4)

新婚旅行【バチカン市国】

前日のイタリア時間で２２時にやっとの思いでローマに到着。夜は飛行機でかなり寝ていたにも関わらず体調不良もあり爆睡でした。ヨーロッパでは玄関やフロントがある階を０階となっていて、たいていは１階から上（日本での２階）が客室になっています。ローマで泊まったホテルではレストランが地下１階にあり朝はバイキング形式なのですが、朝から甘いパンとベーコン、チーズ、スクランブルエッグ、カットされてない果物といろんなジュースが置いてありました。カットされてない果物は自分でカットするようですが最初飾りかと思ってました(⌒▽⌒)ｱﾊﾊ!普段なら朝から大食いなのですが、風邪のせいでちょっとしか食べられませんでした。そしてローマ市内へ・・・はじめは世界最小の国、バチカン市国のサンピエトロ寺院へ行きました。ローマからの出入りは厳密に言うと他国となりますがパスポートなしで入国でします。国境には黄色のラインが引いてありました。ちなみに、バチカン市国はユーロ加盟国ではないのですがなぜかユーロが使えちゃいます。サンピエトロ寺院内です。

2006年10月03日

コメント(0)

新婚旅行【出発】

朝起きたら風邪をひいていました。のどが痛いしだるいけど、今日は旅行出発の日。５時起きの６時出発です。成田に８時半集合ですが、ちょうどいい時間のバス時間が少し早い時間だったので早起きです。まあ、飛行機乗ったら寝ればいいかな～。と思って、荷物にたくさん風邪薬詰め込んで出発しました。ツアーなので、集合後は添乗員さんに付いて行き搭乗手続きをしました。行き先はローマですがエールフランスに乗ってパリでアリタリアに乗り換えです。飛行機乗ってロシア上空を飛行している時間が長かったです。乗り換えのパリの上空からの写真です。この頃私の体調は最悪で、乗り換えの空港でアリタリアの出発時間を待っている時間にトイレへ駆け込みｹﾞﾛｫ…(T┰T )しちゃいました・・・。風邪は長時間のフライトにより悪化しました。アリタリアでは離陸から着陸まで具合が悪くて死んでました。。。

2006年10月02日

コメント(0)