|
テーマ:お父さんの育児日記(105)
カテゴリ:こどものこと
この日も子供達を保育園へ連れていく。
保育園のげた箱のところで、抱っこしていた次男坊を 一旦降ろす。 いつもなら、すでに降ろしただけで泣く次男坊が 泣かずに一人でちょこちょこ歩き、階段の手摺りを 掴もうとしている。 『んっ、もしかして今日は預けても泣かないかも』と 明るい予感がする。 2階にある次男坊の教室へ行き、持ち物を所定の場所に 置いている間も泣かず、長男と一緒に教室を歩いている次男坊。 1階の子供達を預ける教室へ移動する際の階段でも 次男坊は自分の足で降りたがるので、僕は次男坊の手を取る。 長男は「手をつながなくても大丈夫だんもん!」と 一人で階段を下りる。 階段下のエントランスから教室まで、次男坊は一人で ちょこちょこ歩いて行き、長男はわざと教室の先まで 小走りで行き過ぎ「行き過ぎちゃった」と先生におどけていた。 教室で出迎えた先生が「たいちく~ん」と寄って来て、 次男坊を抱っこしてくれた。 僕は泣かない次男坊を見てホッとした。 そして、僕ら夫婦の予想以上に、早く保育園に馴染み はじめたようで僕は嬉しかった。 久し振りに気持ちよく会社へ向うことの出来る 朝の出来事でした。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[こどものこと] カテゴリの最新記事
|