【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「わしがこの国を開いてやる」
江戸藩邸で「甲子夜話」の執筆にいそしむ元平戸藩主、
松浦静山はこともなく言い放った。
友人の千右衛門に連れられ下屋敷に呼び出された雙星彦馬は仰天。
こんな発言は露見すると即座に打ち首だった。
天文航海に通じた彦馬に期するものでもあるのか。
神田妻恋坂の裏長屋に居を定め、
寺子屋の合間を縫って織江を探す彦馬。
だが、花のお江戸は今日もまた驚きの連続なのだった…。
人気シリーズ第2弾。
雙星彦馬 の 妻「織江」が くノ一 なんです。
平戸藩を内偵していたんですね、彦馬の妻になって・・
正体はばれてしまったけど、そんな妻を追いかけ
雙星家当主の座を親類に渡し、隠居して江戸に出てきた彦馬
不思議な才能があるのを、元藩主の静山は見抜き、気に行っている
何かあると彦馬を呼び出し・・・・・
彦馬は気付かないけれど、織江は彦馬のすぐそばに・・・
惚れあっているのに、傍により添えない・・・
と、言う内容です・・・・・・・・・・ヾ(@^▽^@)ノ~~~~~~~~~
はい、どうも。。。 m(_ _)m