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今日は珪藻土(MPパウダー)の山本さんが 湿度の勉強会を開催してくれました!
一般的に湿度と言われているのは相対湿度です。
実際に空気中を飛んでいる水分量のパーセントは温度に よって変動します。
つまり、湿度と温度は大きく関わっています。
例えば20度の室温で、湿度が多い場合 室温を10度にすると温度差で結露が発生します。 (これは冬に窓に結露が出るもこれと同じ温度差によるもの)
でも、湿気は目には見えないものなので 写真のような機械でデータをとります。
室内や床下(基礎)の温度と湿度を取りデータをとります。
何日かデータをとり、改善が必要かを判断します。
湿度が多いとカビの発生や、床下の場合は木部が痛んで 家が弱ってしまうので、早期発見できたら良いです。
お家が気になる方はご連絡ください*
他にもとっても勉強になりました。 皆様にはお打合せの際にお伝えしていきます!
山本さん、有難うございます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年01月20日 17時48分20秒
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