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今日から幼稚園に復活したミクト。
迎えに行ってみるとニコニコ楽しそうにしていて安心・・・。本当に園に慣れたみたいでよかった。 出席帳を見てみると、骨折やら、プール熱やらで、ほとんど行っていない(涙)。 ただでさえ、二年保育で、年少から来ている子より要領がわかってないのに、さらに休み連発で、拍車をかけてわかっていないミクトがすぐになれることができたのは、ひとえに先生とやさしいお友達のおかげだと思う。 家では私のことを「せんせ~」と間違えて呼ぶほどだ(汗)。 それに、女の子がいろいろと世話を焼いてくれるみたいで、この間もスモッグに着替える時に「ズボンぬぐんだよ。パンツはぬいじゃだめよ。」とか言っていて吹き出してしまった。 水筒も皆はカラフルなかわいい水筒を持ってきているんだけど、買いに行ったものの「水筒ごときで高いな~」と思った私は、前から家にあった愛想のないステンレス魔法瓶を持っていかせている。皆が持ってきているのよりは大きい。でも、暑い日などは、空っぽになっていたりするので、結構多めにいれている。すると、朝送りに行った時、誰かしら荷物を教室に持って入ってくれるんだけど(ミクトが上靴に履き替えている間に)、 「あのね、ミクトくんの水筒重たいよ。」 「あ、やっぱり~?(笑)」 (女の子が2~3人集まってきて) 「あのね、もっと細いのがいいと思うよ。」 「そうだよね~・・・。やっぱりそう思う?みんなの水筒はもっと小さいのかな?」 「うん。みんな小さいよ~。でも、○○ちゃんは大きいの、でも、○○ちゃんはいいの。」 と・・・。なんで○○ちゃんはいいのか、よくわからないけど、しっかりしてるわ~。痛いところをつかれるわ~。 ヒロセがぐっすり寝ている時は、ササッと送りに行ったりするのだけど、その時は 「赤ちゃんは~?」 「あのね、おうちで寝てるの~。」 「赤ちゃん、ひとり、さみしいよ。」 「(ギクリ)そうだね。いそいで帰らなきゃ!」 「うん。はやく帰ってね。」 ミクトと本当に同い年ですか?っていうぐらい会話ができちゃうのでいつもビックリする。 うらやましいような、うらやましくないような(笑)。 まぁ、安心して幼稚園に送り出せるっていうのはありがたいな~とつくづく思う。でも、もうすぐ夏休み(涙)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月15日 20時56分00秒
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