きまま.jp

午前中、工務担当のＨさんからお電話がありました。昨日の結果の電話です。内容は「工務店が生コン打設時にテストピースを採取していて２８日後に試験するそうです。その結果はお渡しします。」というものでした。★すなふきん★さんや、住宅の相談掲示板でアドバイスをいただいていたこともあって、

なんだ～、やっぱり、テストピースでの検査するんだわ～・・・。なんで最初に聞いた時にすぐそういう回答をくれなかったんだろう。いくらかかえてる現場が多いからって・・・。とか「○○さんは２階建てでしたっけ？３階建てでしたっけ？」と聞いてくれてもよかったのでは・・・。

一瞬のうちに頭の中でそんな思いがかけめぐりました。なので「あ、そうなんだ～、よかった～！うれしいです（キャピキャピッ）」っていう反応はできませんでした。Ｈさんごめんなさい。

でも、本当にうれしかったのは、強風でどこかに行ってしまっていたと思っていた方除けのお札を工務店の人が持って帰ってくださっていたことです。コンクリート打設の時の大雨の後、なくなってしまっていて、Ｈさんに確認しても「わからないそうです」との回答で落胆してたのです。色々あるのは神様の罰なのでは・・・と思ったりすることもありましたが、工務店の現場監督のところに戻ってきたそうです。本当によかったです。

また、夫から「セメントの強度は、ムラが出たりするので、２～３割余裕を見てるんだって！言い忘れてた！」とメールが入ってました。

まぁ、静かにホッとしました。

あとは、アンカーボルトの位置が中心線からずれていること、少し斜めになったホールダウンアンカーボルトがあること、コンクリートの端っこに欠けがあること、側面でボコボコになっている部分があること、などなどですが、相談掲示板に実際に画像もアップしていたのですが、どれも許容の範囲内で心配いらないとの回答が来ていました。あとは、コンクリートの強度が確認されればＯＫとのことです。

もうもう、本当にホッとしました。

もうこの１０日間、疑心暗鬼のかたまりでしたが、ようやく家が建つのを楽しみに思うワクワクした気持ちになれそうです！

みなさん、本当に親身になっていただいて、本当にありがとうございました！！

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夕方、暗くなるころに現場を見に行くと、まだ水道の配管工事がされていました。若い職人さんばかりでした。うちのはもうおわっている様子だったので、見学させてもらうと「暗いので気をつけてくださいね」とランプを貸してくれたり、とても親切にしてくれました。

家のまわりに太い配管が７ヶ所。細い配管が４ヶ所。


専用通路部分にも、太め、細め、超細めの３つの管がありました。

何がどうなのか全然わかってないのですが、色々種類があるんですね。

ミクト、ランプが気に入ったらしく「コレもらっていいの～？」と聞いてました。いいわけないでしょ～・・・。お兄さん達ニコニコしてました。遅くまでお疲れ様です。