テーマ:酒の肴(1157)
カテゴリ:野菜たっぷりのヘルシーつまみ
輸入食材のお店にしか売っていないクスクス、うちではクスクスを使った料理はよくつくるので常備しています。 クスクスは、北アフリカ、モロッコで食べられているデュラム小麦、この粗挽粉に水を含ませ、調理後の大きさが約1mm大の小さな粒になるように丸めてそぼろ状にしたものだそう。フランスのパリなどにはクスクス料理のレストランとても多いです。 クスクス専門のお店で食事をしたことはないのですが、煮込みの肉、野菜に添えたりして食べるようです。個人的に初めて食べて以来かなりお気に入り、機会があれば食べたいです。以前はタブエ、クスクスのサラダ(フランスでは惣菜として必ず売っていました)が定番でしたが、ラム肉と一緒に煮込んだ野菜の煮込みなどで食べるのも美味しくて気に入っています。 今回は、たまたま松茸が安かったので、松茸も一緒にいろいろな秋野菜と一緒にクスクスで合えてみました。温サラダ風?です。 松茸の繊細な味わいが引き立ち、ほかのグリルした野菜もそれぞれ味わいがあって彩りきれい、おいしい一品となりました。 つくり方 トマト、茄子、椎茸、松茸は4つ切りにしてグリルでよく焼いておきます。オクラはさっと茹で、冷水で冷ましておきます。 クスクスは同量より多めの沸騰水を入れてふやかしておきます。 グリルで焼いた野菜、へたを取って2つ切りにしたオクラをボールに入れ、オリーブオイル、ニンニクのみじん切り少々、レモン汁、塩、コショウを入れてマリネします。 さらにクスクスを入れて合えます。お皿に盛り、セロリの柔らかい葉を刻んで散らしていただきます。 やや軽やかな赤ワインに合います。北イタリアの赤ワインなどが良いです。 おすすめワイン ビービー・グラーツ カザマッタ ロッソ カンティーナ マッタ[2007] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/11/21 04:38:32 PM
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