テーマ:酒の肴(1174)
カテゴリ:おいしいつまみ!
ラム料理にあわせるワインといえば、ボルドーの赤、それもポィヤック産が我が家の定番。そう、きっとボルドーに滞在していた時に刷り込まれたのかもしれませんね。というわけで、今日は薄切りラム肉と、最近マイブームのヨモギ、そしてジャガイモと新タマネギをセルクルにいれて、そのままオーブンで焼いてみました。ヨモギの苦みとラムの香りがマッチして、シンプルながら、ちょっと豪華な一皿になりました。ヨモギの青臭さが引き立つので、ポイヤックはもちろんのこと、ボルドーACでもメルローやカベルネ・フランのはいった骨格のあるタイプでもいいかもしれません。 つくり方 肩ロースの薄切りラムは広げてよく塩・コショウをしておきます。 ジャガイモは柔らかく茹でて薄切りにします。 タマネギは薄い輪切りにします。 ヨモギは柔らかい葉の部分をちぎっておきます。 大きめのセルクルにジャガイモ、ラム、ヨモギ、タマネギ、ラム、ヨモギ、ジャガイモ、ラム、ヨモギ・・・と、きっちり詰めてのせていきます。一番上はラム肉で。 そのままオーブンのグリルで20分程度焼きます。その時余ったジャガイモ、タマネギとニンニクも一緒にグリルします。 こんがり焼けたらお皿に盛り、グリルした野菜を添えます。 ローズマリーをのせ、煮詰めたバルサミコのソースをかけていただきます。 ボルドーのワインに合います。 おすすめワイン 1万円以上で【送料がタダ!】 シャトー・ラローズ トラントドン[2006]750ml お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/05/04 07:57:23 AM
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