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お久しぶりです。。
このところ、おじいちゃんがチョコチョコ映画のビデオを持ってくる。 おじいちゃんはお仕事定年退職して、第2の人生として委託職員として教育委員会の関係のお仕事をしている。 だからなのか持ってくるビデオも、教育系のものが結構多い。。 そんな中、今回持ってきたのは、「はだしのゲン」のノーカット劇場版。 これは泣けました。 っていうか、泣いてしまった。 僕ら世代のお父さんお母さんはよく知っておられるのではと思いますが、簡単な内容は 1945年(昭和20年)8月6日広島での被爆体験をテーマにした劇画です。 戦争反対を叫び続けるゲンの父親、原爆の投下によって家族を失い、それでも廃墟になった広島で力強く生きていく姿。。 そんな話で、一瞬にして原爆焦土となった広島でたくましく生きぬく少年ゲンの話です。 この映画はケースに描いていましたが ・毎日映画コンクール大藤賞受賞 ・優秀映画鑑賞会推薦 ・日本PTA全国協議会特薦 ・文部省推薦 の肩書きが書かれていました。 でもね、ほんとに泣いてしまいます。 子供の頃、見るのと、親になってから見るのとではまた違った見方をしてしまうかな・・・ 改めて、今の平和な時代のありがたさを認識し、子供達をシゲシゲと眺めてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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