きっといいことがある

最近の芸人さんはみなさ多才でいらっしゃって、とっても面白く拝見しています。


その中でもけっこう好きなのが次長課長。


なぜかというと、ここまでいい男を比較対照できるコンビというのはなかなかいないですね。


おそらく、一般的にいういい男というのは井上さんの方だと思うんです。


それは私にもわかります。


で、ちょっと話は変わるんですが、私は大学生の頃から「モテる男」というのを見分けるのがうまかった（笑）


「ナツメは面食いだねえ」と今でも言われ続けてるけど（苦笑）


「モテる男」というこれなんですけれど、これはどういうことかというと、さすがに大学生にもなると、外見だけじゃやっていけないんですよ、男の子も。


もう、これは周りの人たちを見ていてよーくわかりましたね。


そこには絶対にプラスαがないと絶対にモテない。


かといって、このプラスαというのはお金とも限らない。いってみれば内面的要素が加わらないとダメなんだな、おそらく。


だから、高校生のときまではモテまくってても、大学生になったらさっぱり……という人はけっこういると思う。


つまり、単に外見がいい男というだけじゃ、大学生くらいの歳の思慮分別のある女の子にはモテないです。


やっぱりそれが現実ですね。


その辺りが女性の即物的なところを表していると思う。


でも、それをわからない男というのは、どうして自分がモテないのか分からないんですね。


それも事実だと思う。


いい男で勘違いしまくりの人は、女性に引かれるだけでしょ。


で、なにがいいたいかというと、次長課長の河本さんと井上さん、どっちが好き？って女の子に聞いたら、比率としては井上さんの方が上だと思う。


でも、「次長課長の河本さんと井上さんだったら、どっちと付き合いたい？」って質問したら、多分これは五分五分か、河本さんの方がポイントが高くなると思うんです。


全く根拠はないですけれどね（笑）


結局なにが言いたかったかというと、井上さんはカッコいいけど、私は河本さんの方がいい男だと思うということをいいたかったわけです。はい、ただそれだけ。


ナツメのくだらない話にお付き合いいただきましてありがとうございましたm(＿ ＿)m