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December 1, 2012
カテゴリ：日常・メール投稿
人間が物欲をなくすということは、それは死に近づいていることだ…と聞いたことがあります。
かといって、｢もっともっと…｣と思うと、自分の心の中が渇望だらけで空っぽになって、幸せすら感じられないということに気づきました。 たぶん相手に対する思いやりとか、相手が自分にしてくれていることに対する感謝が足りないんだと思います。 感謝の心で満たされていたときは、こんな渇望感はありませんでした。 いつの間にか、自分本位になっていたんですね。 我を虚しゅうして、静かに横たわることも必要なのかな…と思います。 先日は愛欲が強すぎてつらくて、お宮さんで｢どうか愛することで私が満たされますように…｣とお願いしてきました。 神様は必ず助けて下さいますが、同時に試練を与える方でもあります。 それを乗り越えたときに、たぶんもう一つステージがあがるのかな…と思います。 ｵﾝｿﾗｿﾊﾞﾃｲｴｲｿﾜｶ(-人-) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
ヨウコさん、こんばんは＾＾
わたしも、先日職場で「ありがとう」と感謝をすることの大切さについて、研修で学んだところです。 日頃の感謝が足りなかったと、痛感したばかりで、ヨウコさんの気持ちに共感を覚えました‥。 もっともっとと、つい求めがちで、つらくなって、今を大切に生きていないのに気づき、目が開かされました。 どうもありがとうございます(*^^)v (December 2, 2012 07:00:59 PM)
ぽめママさんへ♪
コメントありがとうございます(*-人-*) ここ数年｢感謝｣とか｢ありがとう｣という言葉をよく見かける気がします。 もちろんそれは素晴らしいことなのですが、これがいわゆる｢ブーム｣になっては本末転倒だと思います。 多くのブームには終焉があるからです。 ｢ありがとう｣とか｢感謝｣というのは見た目よりもずっとしみじみとひっそりとした膜のような風呂敷のようなものかなあ…とも思います。 人によって大小はあるでしょうが、その膜のようなものですっぽりふわっとと包めたらいいなと思います。 (December 11, 2012 07:42:17 PM) |
ナツメヨウコ@
