きっといいことがある

まだまだ先のことざんしょ～なんて思ってたら、明日ですわ、落語会。


でも別に演芸場（いわゆるお芝居でいう小屋？）に行くわけではないの。


地方公演よ、地方公演。


母の日孝行というか、家族サービスというか……なんかそんな趣がつえぇでやんすな。


で、着ていくものなんだけれどね、当初は５月だと暑いかもしれないから、やわらかものの単衣を着ていこうと思っていたわけです。


でも、なんだかそんな気力っていうか、そこまで気張らなくてもいいかなと思っちゃってね。


だって、所詮落語ですもの（これは落語を卑下しているわけではねえでやんすよ）


だから、黄色系の格子柄の木綿の着物に、紬（なのかなあ？　よくわからないのだ、祖母の形見だから）八寸を締めていこうかな、と。


でも、ユニクロルックで行くかもしれない（苦笑）


つまり、気力がねえんでやんすよ、ここ数日。


脳みそがバターになっちゃうくらい眠っても何ともないしね。


それに実は、明日落語に行く暇があったら、神社に行きたいのだ。本音を言うと。


だけど当たり前だが前売り券は買ってあるし、それくらいの金額はポシャっても別に私はかまわないんだが、母はもったいないっていうだろうなあ……(><)


鋼の錬金術師（22）じゃないけど、どこかにいる眠れない分身のために、その分私が眠っているのではないかと思うくらいなんでやんすよ。


ああ…、っていうか、もしかして今飲んでいる薬が強すぎるようになってきたのかな？


今度主治医に会ったら行ってみよう。


だって、誘眠剤がいらないものな、今の生活。


その分健康になったのかもしれんが。